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自分らしく生きようよ、人生長いんだからさ

と言うのはとても簡単な話。


そりゃ誰だって自分らしくいきたいと思っているし、人生が長いことも知っている。

後何年、何十年この苦しみに耐えなければいけないのか・・・

そう思っていても抜け出せない理由が各々にあって、嫌だけど大切な何かを守る為に一生懸命に耐えているだけだ。


それを、そんな安っぽい言葉で解決されたらたまったもんじゃない。

お前に俺(私)の何が分かるって言うんだ。

知ったような事を言わないで欲しい!


でも、助けて欲しい・・・



どこかの誰かがそう叫んでいるような気がするから、

僕はずっとその見えない誰かに手を差し伸べ続けています。


この手を握るのも握らないのもあなたの自由なので、

要らないならそれでいいんです。

むしろそっちの方がいいです。


でも必要な人が何処かにいる。

その確信だけはあるんです。

悲しいことに、それが現実だと思っています。


だから僕はその誰かのために手を差し伸べ続けるし、

よく周りを見渡せば、僕以外の誰かも誰かに手を差し伸べています。


あなたの周りの人に目を向けてみてください。

家族、恋人、親友、同僚

その誰かの手があなたの前に差し出されていませんか?

それなのに、自分一人で悩みや苦しみを抱えていませんか?

その人の声を無視して自分は一人ぼっちだと勝手に思ってしまっていませんか?


気づいてくださいね。

あなたには助けてくれる人がいる事を。


あなたよりも、あなたらしさに気づいている人がいる事を。


その人はあなたの「助けて」の声を待っていますよ。

手を掴んでくるのを、ずっと待っていますよ。

何度拒絶されても、ずっとずっと待っていますよ。


たまには、あなたから頼ってみてはいかがですか?


ビジョンアドバイザー

みやび


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