BUYMA（バイマ）でアジア在庫を扱う本当の理由を知っていますか？

💕スキすると最近売れた商品が見れます💕

今回は、

「BUYMA無在庫転売を制する
　アジア在庫の正体」

をお伝えしてきます。

・・・・・

BUYMAで高収益を得るためも
決して外してはいけないことがあります。

特に高値売りバイヤーを専門にする僕でも
ここを見逃しては人生を好転させることは
難しかったことでしょう。

これからお伝えすることは、

・買付力をアピールする
・出品画像には徹底的にこだわる
・自動ツールを導入する
・コミュニケーションは密にする

といった今までのような
ノウハウチックなことではありません。

BUYMAを始めるのであれば
必ずおさえてほしい内容なので、
これからじっくりとお話しします。

シンガポールがBUYMAを制するカギ！

BUYMAに限らず、
高級ブランドを扱うバイヤーの間では
よく知られていることなのですが、

シンガポールは高額アイテムを
バンバン購入するお客様が多いんです。

シンガポールの人口は560万人ほどですが、
大富豪が世界的にも多く住んでると言われ、
観光客も多い特徴があります。

それを裏付けるのが

「ルイヴィトン・ブティック、
　”アイランドメゾン”」

です。

アイランドメゾンは、パリ本店の次に
規模が大きい直営ブティックのことです。

そして、マリーナベイの海上に建設した
という規格外のお金のかけように、

ルイヴィトンの
”力”の入れ具合が伺えます。

高額のヨーロッパブランドでも
シンガポールは購入率がダントツで高い！

日本で手が出せない高額商品でも
大富豪が集まるシンガポールでは、

飛ぶ鳥を落とす勢いで
売れていく事例もあるんです。

日本ならありえないことですが、
シンガポールだからこそ

「十分見込みがある」

ということですね。

事実、僕もBUYMA開始当初は
シンガポール在庫に
何度も助けられました！

フランス パリが
一番ルイヴィトン在庫が多いとはいえ、
一番販売価格が安いこともあります。

BUYMA開始当初は
パリに在庫が有るタイミングでは、

なかなか、お問い合わせや
受注が来ない時期があります。

そんな時に
非常に役に立ってくれるのが、
「アジア在庫」です。

中でも世界第2位の規模を誇る
アイランドメゾン擁する

「シンガポールは最重要国」
と言っても過言ではありません！

ちょっとお高い値段でも
喜んで商品を購入してくれる？！

シンガポールはヨーロッパ価格と
比べれば大分高くなりますが、

そんなタイミングでは
どこも在庫切れで購入することが
できないお客さんが多いです。

つまり、
欲しくてたまらない状態に
なっていることが多く、

値上げ交渉も比較的に決まりやすいです。

そんなシンガポールでも
在庫復活することが多く、

それが爆益に繋がることも
多くありました。

その爆益案件の中でも
代表的な案件のエピソードです。

完売商品が在庫復活していく？！

このブルーのラインが入ったバックパックも
先日、ご案内した全部ブルーのバッグと

同じコレクションのもので
とても人気がありました。

これが世界中どこでも
完売してるタイミングで
シンガポールに1つだけ在庫が復活し、

現地の買付パートナー様に
写真付きメールで連絡が入ったんです。

シンガポールのパートナー様は
ルイヴィトンのVIPカスマターで、
このような情報が優先的に入ります。

そのシンガポールの
買付パートナー様のところには、

それまでこの商品の在庫確認や
買付依頼が沢山来ていたそうです。

でも在庫復活するまでは
毎回在庫無しとお断りしていたので、

「絶対に売れる」

と思って購入してしまったようです。

しかし、
これもBUYMAアルアルと言うのか、

在庫を持った途端に
嘘のように問い合わせも受注も
ピタッと止まってしまいました！笑

買い付けパートナーからのSOS連絡！

当時、BUYMA始めて半年ぐらいで
超！イケイケだった僕のところへ

シンガポールの買付パートナー様から
相談がありました。

「バックパックの在庫を
　持ってしまったと…」

僕も流石にこれは何度も在庫無しで
お断りした製品だったので

「即決で買い取る」

と返事をしてしまいました！笑

しかし、直ぐには
売れませんでしたね…^^;

半月ぐらい預かってもらいましたが
一向にお問い合わせもなく、

買付パートナー様から
シンガポールは高温多湿な国だから
革製品を長く保管しておくと

商品がカビだらけになる可能性がある！

と言われ仕方なく
日本に送ってもらうことになりました。

これぐらいの
バックパックを

・ルイヴィトンの化粧箱に入れて
・プチプチで包み
・更にダンボールに入れると

凄い大きさになってしまいます。

つまり国際送料も関税も大きく
かかってしまうので、

可能な限り、シンガポールに
置いたままにしたかったのですが
カビが生えてしまっては大変です。

仕方なく高い諸経費を支払って
僕の家に送って頂きました。

商品がシンガポールに帰還？！

かなりザックリした計算でしたが、
シンガポールの

・販売価格
・海外送料
・関税

と諸経費がかかってしまいました。

でも50万円以上の高級バックパックも
アッサリと売れてしまう！

最初は30万円台で販売していた
バックパックが50万円以上の販売価格に
膨れ上がってしまったんです。

「売れるのか？」

とか思いつつも
最初は強気の販売価格から
攻めていくのが鉄則です。

予想を上回る勢いで
海外在庫があっという間に売れた！

日本に到着して数日後のある朝、
シンガポールから輸入した
バックパックが、
英語版BUYMAで売れていました♪

英語版BUYMAとは
海外ユーザー様向けのBUYMAです。

まだまだ全体の9割以上は
日本人ユーザー様からの受注ですが、

BUYMAの業績が
右肩上がりな要因の一つが
英語版BUYMAによるものかもしれませんね！

BUYMAは受注が確定すると
相手の住所等が表示されます。

で、タイトルを見てもうお察しとは思いますが、
配送先の住所を見るとシンガポールｗ

もう少しだけシンガポールに
置いとけば良かった！笑

ま、諸経費は上乗せした上で
売れてるので
少し手間がかかっただけですし、

あのままシンガポールに置いていたら
ここまで爆益となることもありませんでした♪

これぞ高値売りという
お手本みたいな案件ですよね！

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ではまた(^^)/

小手先のノウハウ本とは一線を画す!!!

もう「BUYMA無在庫販売」で失敗する人を見たくない ―月商500万円への最短距離

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