”交渉なし”に値上げを成功させるBUYMA(バイマ)爆益戦術を大公開!
💕スキすると最近売れた商品が見れます💕
今回は、
「値上げを成立させる
簡単BUYMA(バイマ)戦術」
についてお伝えします。
・・・・
「実績がたまれば値上げできる」
ココナラやタイムチケットなどで
実際に行われている値上げ方法です。
取引評価がたまる媒体なら
どこでも通用する考え方で、
BUYMAでも同じことが言われています。
値上げをした方が当然、売上は
上がりますし、一番簡単な方法です。
商品単価を上げるだけなので
一番手っ取り早い方法になります。
BUYMAは高級ブランド品を
扱っているので、
商品価値は元から高く、
比較的に値上げはしやすいのです。
なので、僕も場合によっては
単価を最大限まで引き上げています。
お客様が基本は嫌がる値上げを成功させる秘訣!
だからと言って、
「理由なく、とりあえず
単価を上げてみる」
なんてのは少しリスクがあります。
商品価格を上げるためには
それだけの付加価値があることも
アピールしないといけません。
そして何と言っても希少性です✨
お客様も商品を見て
価値と値段を判断して
購入していきます。
たとえ、高級ブランド品であっても
値上げする理由が当然、必要なわけです。
バイマに限らず、他のビジネスでも
この値上げのタイミングが難しい!
ですが、ある条件下なら
どれだけ値上げしてもお客様に
嫌な顔をされないタイミングがあるのです♪
お客様が喜んで
値上げを認めてくれるタイミング!
僕が過去にフランスで買い付けた
仕入額15万円のサンダルが24万円で売れ、
純利益7万円となった事例があります。
このサンダルは前にご紹介した
ブルーラインのバックパックと
同じコレクションの製品でした。
言うまでもなく、
デザインもかなり優れているので
凄く売れた商品です♪
この頃は複数の
BUYMAアカウントを
運営していましたが、
どのアカウントにもこのサンダルに
お問い合わせやリクエストが入りました。
リクエストとは
BUYMAで出品していない製品
でも探してくれとか、
お客様の方から依頼できる
機能のことです。
お客様が出す値上げOKのサイン!
しかもその時、メインの
アカウントに入ったお問い合わせは
「サイズは何でもいいので
在庫があれば買いたい」
↑という驚くべきものでした。
こんなお問い合わせがくれば
少し下心も芽生えてしまいます。
なぜなら
・サイズなんでもいいは、
・販売価格もなんぼでもいい
と言っているようなものです!笑
他のサブアカウントと違って
メインのアカウントには、
やはりBUYMAでの信頼残高があるのか
驚くようなオーダーが入るものです。
リスクを最小限に抑えたい時の対処法は?!
こんな時は在庫さえあれば
大きなビジネスチャンスとなる
可能性が高いです。
この時も当時4人いた
パリの買付パートナー様、
全員に在庫確認をさせると
1人だけ「在庫がある」と
返答がありました。
この1人だけ在庫有りと返答をくれた
パートナー様はデキるタイプの人です。
お問い合わせ状況とか考慮して、
受注が確定していなくても
空気読んで必要そうな時は
ちゃんと製品をホールドして
くれています。
しかも、僕からの依頼であれば
送金して着金がある前でも
買付してくれます。
ま、お互いに買付けが成立しなければ
利益にならないわけですし、
買付パートナー様の方は買付だけして
商品の発送は着金が確認してからであれば
何もリスクはないわけですからね。
用途によってアカウントは
複数使い分けるのが基本!
僕の先輩とかは
6つ以上のアカウントを
運用している人もいました…^^;
しかし、それぞれのアカウントで
同じことをするのでは芸がありません!
例えば当時の僕の場合では…
✅メインのアカウント
⇒現地直営店買付
(ルイヴィトン・シャネル・エルメス等)
✅サブアカウント①
⇒国内買付
(ルイヴィトン・シャネル)
✅サブアカウント②
⇒VAT抜き直送
(グッチ・バレンシアガ・ドルガバ等)
こんな感じでそれぞれのアカウントで
コンセプトを明確にわけて
運営していました。
このようにアカウントの
コンセプトを明確にすることで、
お客様からのアクションも変わります。
場合によっては、
自分の都合の良い展開に
持ち込めます。
この時の状況を詳しく見る
とこうなります。
✅メインのアカウント
⇒「サイズ何でもいいから探してくれ」
とお問い合わせ!
✅サブアカウント①
⇒単なる在庫確認
✅サブアカウント②
⇒リクエスト
お客様の立場で言えば同じ人が
運営していると思っていませんから、
僕の立場で言えば
メインのアカウントで販売するのが
一番有利そうですよね?
値上げが決まる必勝パターン!
こういう状況なら
もう対応は簡単です。
サブアカウントでは
「在庫がなかった」と返事をして
後からゆっくりと焦らせてから
メインのアカウントで
値上げ交渉をすればいいと思います。
しかし、
一番実績のあるアカウントで在庫を
世界中探しても無かったと返答した後で
実績の少ないサブアカウントで
「在庫があった」という返答も
面白いですよね?
僕はこの時、サブアカウントを
育てたい気持ちもあり、
あえて後者を選び一撃で
7万円という爆益を上げました。
大したことないですか?^^;
元が10万円台の製品ですから、
そんな無茶はできませんし、
20万円台で7万円の純利益は
十分過ぎる爆益です。
結局、この時は
お客様のベストサイズより
4サイズも上になりました。
もしかしたら履くことが
目的ではないのかもしれませんね!
少し前のめりなお問い合わせは
値上げ交渉が決まる可能性が高くなります。
なんといっても
パリは在庫復活が激アツです。
何が何でもパリには
複数の買付パートナー様を
見つけておきましょう。
スキ&フォローしてくれたら嬉しいです✨
ではまた(^^)/
小手先のノウハウ本とは一線を画す!!!
↑その他大勢の中でなく選ばれし1割側で稼ぐ^^
そもそもBUYMAとは?!
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髙橋 雅ってどんな人?!
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