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Mizu.H
2020年11月9日 01:58
河べりの 桜並木が紅葉した木の葉を揺らせて 吹くこの風は懐かしいあの頃の 香りがする季節は巡るけれどもう 戻らない日々どれだけ歩いてもあの日に たどり着く事はない振り向くな 俯くな 顔をあげて 進め 進め 明日へお越し下さる皆さまへいつも温かなお言葉 御心に とても力をいただいています😊有難うございます🙏共に歩む と言うには あまりにも未
2020年3月18日 11:45
幾つもの朝を迎えて幾つもの夜を迎えて誰もが 生命存えて来たあと幾つ 存える事ができるのか誰にもわからないけれどわからないという事も存える意味なのかとも思うその意味を 知る瞬間が明日なのか何年先なのかもう そんな歳になったんだ改めて気づいた
2020年7月25日 18:28
夜の帳が下りきって星さえ見えない空を寝付かれないまま 眺めていた深い深い闇の底を這うような鼓動だけが低く響く息を潜め 夢と現の狭間を 彷徨いながら…どのくらいの 時が経っただろう瞼を上げて 耳をすませば闇を掻き開け 広がる朝の気配今 私の心を伝うのは昨日までの 押し潰されそうなほどのプレッシャーでもなく 数多にある世間の誹謗中傷でもなく 朝が来
2020年7月13日 14:12
・・あの子どこの子 月から来た子裏のお寺で 泣いてた子みんなみーんな寄って来お泣いてたあの子も寄って来おひー ふー みー よー いーつ むー なーな…もーーいーぃかーい……まぁーぁだーだよー一跳ね 二跳ね 三つ跳ね月影探してかくれんぼ月は まぁるくなりにける ・・ーーーーーーーーーーーーー(つきうさぎ/Mizu.H 過去作再掲載)
2019年7月17日 05:02
手のひらで掬った幸せが指の間から零れ落ちてくように深い深い 闇の奥から降りしきる 細い雨に触れ砕け散った 命のカケラが散りばめられて夜に輝く星になったその 音無き音は無明長夜に響き渡り鼓動を始める瞬間祈りは永遠へと変わるいのち千年 想い万年祈りよ 届け 朝(あした)へーーーーーー今この時を 共に生きる 皆に 幸あれ #滋賀県 #写
2019年7月17日 02:37
今すぐあなたの声を聴きたいとき風の翼がほしい と 思う傷つきながらも 折れない翼嵐の中でも羽ばたきをやめない翼遠く 異国の空の下きっと あなたの住む街までもそっとあなたを想うとき湖面に漂うカイツブリになりたい と 思う何も遮るものの無い軟らかな陽射しに包まってユラ ユラリ波の揺りかごに想い託して いたいと思う夢に向かい一途に翔けるあなたの元へと届くように