幸せってことは

なんか、「幸せだと思えばほんとに幸せになれる」とか「幸せな人といると幸せになれる」とかいう文字を最近はよく目にする。

いつも自分の環境に不満があるように書いているが、実は意外と幸せのハードルは低くて、「屋根と壁のついているところに住めてる」事もちゃんと幸せだし、「生きて、この景色をみていられる」事もちゃんと幸せ。

もちろん子供たちがいることも幸せだし、親子の仲、子供達が仲の良いことも幸せ。

なーんにも考えないで、ボーッとコーヒーを飲むときにも「なんか幸せ…」と口に出して呟いてしまうぐらい。

でもどっかで手放しでは言えない何かが腹の中で渦巻いている。

正直、これをどうにか解決しないことには、あたしの器の中にほんとの幸せを呼び込むことは出来ないんじゃないか。

上っ面の笑顔だけでほんとに幸せが訪れるのら、とっくの昔にもっと幸せになっているはず。

甘いものは別腹!なんて言われるように、幸せも別腹なのかしら?あたしの感覚ではそうは感じないんだけどな。

人にはそれぞれ受け皿があって、それは時によって大きくなったり小さくなったりする。

そのキャパ以上のものはちょっと受け入れられないんじゃないかって感覚もある。

だからやっぱりどっかで、そのドロッドロした渦巻いてるものを放出しないと、幸せの入ってくる所がないんじゃないかなぁ?

だから人は話を聞いてもらうだけでも気分が変わるんだよね。

あたしはあまりにも身近な人には言えないようなストーリーを持ってるから(笑)最近はここで放出させてもらっているような。不愉快にさせていたらごめんなさい。

おっ。ということはそろそろ幸せが攻め混んで来る場所が出来てるのではないか?

言えることは。あたしが若い頃ゴールのように設定していた、「結婚して幸せ」はそうじゃなかった。夢ばかりみていたような気分。でも、やってみないと気づけなかった。

どうにかして「ほんとの幸せ」を手に入れたい。

そうだ!ラーメンだって注文しないと来ないものね!「ほんとの幸せ」一つください!濃厚なやつで!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!


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