韓国発サバイバルオーディション『LOUD』の魅力を3つお伝えする話

若き才能が大集結する、韓国発のサバイバルオーディション。またしても面白い番組を見つけてしまったから紹介するね。

面白い番組、それは『LOUD』だよ。

このオーディションでは、TWICEやNiziuのプロデューサーとしても有名になったJ.Y.Parkさんと、 2012年に江南スタイルで一世を風靡したPSYさんがタッグを組んで、次世代のボーイズグループをつくるんだ。

最終的に選ばれたメンバーは、J.Y.Parkさんが率いるJYP、そしてPSYさんが率いるP NATIONからそれぞれデビューするんだ♡

この番組は、7月3日からdTVで日本独占公開がされたんだ。

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実は今なら、dTVが初回31日間おためし無料キャンペーン中なので、早速みてみたんだ。

で、案の定、絶賛どハマっているんだ。
だから今日は、LOUDの魅力を3つお伝えするね。

LOUDの魅力とは？

①才能あふれる参加者がヤバい

LOUDには、世界64ヵ国から集まった参加希望者のうち、200日をかけてスタッフが厳選した73人が出演しているんだ。

で、一次審査は『魅力審査』と『実力審査』それぞれの項目で参加者が用意したパフォーマンスをするんだ。するんだけどね。

もう、そのパフォーマンスが圧巻なんだ。

日本から参加してる、ゴウキくんの映像を紹介するね。

え、え、えっ！なんでこんなに踊れるん！？
確かな技術からくりだす感情表現がエグいわ！！

ゴウキくんは若干13歳。
これからがめちゃめちゃ楽しみだわ！！

他にも、こんなパフォーマンスがあったんだ。

・オリジナルトラックでラップ
・自作の短編映画を披露
・シュールすぎる詩を披露

そのどれもが、素晴らしい才能があふれていて、マジで圧倒されたわ。

さすが、200日もかけて参加者を厳選しただけあるわ！！

オーディションという、一発勝負、極限の状況の中でみせる参加者のパフォーマンスが、『LOUD』の大きな魅力なんだ。

②オーディションの仕掛けが面白い

オーディションを盛り上げる独特の仕掛けも『LOUD』の魅力なんだ。

例えば一次審査では、プロデューサーのJ.Y.ParkさんとPSYさんが座るいすがポイントなんだ。

このいすは、ボタンを押すと3段階に動くようになっているんだ。

で、それぞれのプロデューサーが、目の前でパフォーマンスをしている参加者に魅力をかんじた時に、自分のイスのボタンを押して、ステージに近づくことができるんだ。

3段階目まで近づくと、プロデューサーは合格ボタンを押せるようになっているんだ。

2人のプロデューサーから合格ボタンが押されたら、参加者は二次審査に行けるんだけどね。

実は、合格ボタンを押すタイミングが、すごく重要なんだ。

先に合格ボタンを押したプロデューサーが、パフォーマンスをしていた参加者をプロデュースする権利を獲得できるんだ。

すぐれた参加者を獲得するのは、社運もかかっていたりするやん。

だから、合格ボタンを押すタイミングは、プロデューサー同士の戦いでもあるんだ。

プロデューサー同士のけん制のし合いは、まさに真剣勝負。でも、ダークでシリアスな雰囲気にならないのは、プロデューサーの人間力でもあるんだ。

だからこそ、プロデューサーの人間性も映し出されちゃうオーディションの仕掛けが、大きな魅力なんだ。

③プロデューサーの愛情が深い

LOUDでは、J.Y.ParkさんとPSYさんという2人のプロデューサーが出演しているんだ。

どうやらこの2人は、プライベートですごく仲がいいらしいんだ。

だからこそ、2人のやりとりをみているだけでも、すごくほっこりした気持ちになれるんだ。

で、2人とも世界的なアーティストやん。
アーティストでプロデューサー、両方の視点をもつ2人だからこそ紡げるコメントが、LOUDの大きな魅力なんだ。

しかも、コメントがとにかく熱いんだ♡

お2人とも、まず率直に素晴らしいところをめちゃめちゃほめるんだ。

で、アーティストとして今後プラスになることを、的確にアドバイスをするんだ。

2人のコメントからは、参加者への愛情と応援の気持ちがあふれていて、視聴者も熱いものが込み上げてくるんだ。

プロデューサーの愛情が深いのも、LOUDの大きな魅力なんだ。

まとめ

今日は、韓国系サバイバルオーディション番組『LOUD』の魅力を3つお伝えしました。

LOUDの魅力とは？
①才能あふれる表現者がヤバい
②オーディションの仕掛けが面白い
③プロデューサーの愛情が深い

LOUDは、7月3日からdTVで日本独占公開がはじまって、現在第3話までお披露目されてるんだ。

毎週土曜日の0時に新しいストーリーが公開されるので、よかったらチェックしてみてね。

最後まで読んでくれてありがとう。
また明日ね。

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