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ボーンブロスファスティングやってみた! 、、、ギブアップ++
ボーンブロスファスティングをしました。
三日間の断食と、その翌日お昼にスムージー、夜は野菜サラダと茹で卵の予定でした。
結果は、、、三日目のお昼に耐えきれず断念!
スムージーを飲んでしまいました…!
残念です…
残念すぎますが、今の私はこの程度の実力(?)ということです。
ギブアップの意味
石黒成治先生の本によると、
途中で断念しても仕方ない!それだけ糖質依存があるということ、三日間糖質が入らないと耐えられない体ということを自分で認識して、改善していきましょう!と。
これからやるべきは、日々の間欠的ファスティング。それによって糖質が入らない状態にじわじわ慣れていくので、また今度やったときには違う結果になるでしょうと書いてありました。
うんうん、希望が持てる!
ここでダメだったから終わりなんじゃなく、これが結果なんじゃなく、
今こういう体だからここから日々改善していこうと思えますね!
糖質依存があるとは?
糖質依存があるということは、インスリン抵抗性だということ。インスリンが効きにくい体であるということで、インスリンが効かないということは血糖値が下がりにくく血液内に糖質が余りがちということ。
それって、体に慢性的な炎症が起こりやすい(またはもう既に起きている)ということ。
糖質依存から脱却してインスリン抵抗性を正常に戻し、インスリンがきちんと効く体にすること。それが慢性炎症からの改善の道だと思っています。
そして同時に腸の修復
それと同時に、リーキーガット(腸漏れ)の改善。
リーキーガットだと、腸の網目がゆるゆるになっていて、毒素や未消化の食物が腸をすり抜けて血液に流れ出してしまうこと。そうすると免疫細胞さんが(あ、はたらく細胞の影響が…笑)攻撃すべきでないものまで過剰に攻撃してしまう。
それが自己免疫疾患だとかアレルギーだということと理解しています。(間違えていたら教えてください🙇♀️)
だから間欠的ファスティングや数日間のファスティングをして、腸を空っぽにして腸の修復時間を意識的に取ってあげることが大切なんですね。
この時に必要なのがボーンブロス
そしてこの時に、ボーンブロスのコラーゲンやミネラルたっぷりスープを飲むことで、腸の細胞の修復に必要な栄養素をしっかり補給していきます。
ボーンブロススープはしばらくこまめに作って、アレルギー体質の子供たちにも飲ませようかと思います。
とっても美味しい鶏ガラスープなので、日々の食卓に取り入れて、子供たちのアレルギー改善にならないからと淡く期待しようかと思います。
もちろんアレルギー改善しなくても、栄養たっぷりなだけで十分ありがたいですよね!
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