今日の気分は? 20240727 No.267
今朝の京都は曇り空です。1日を通しては曇り時々晴れの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は36℃予報で、3日連続で酷暑日予報です。
NTTは来年3月末をもって「177」天気予報のサービス提供を廃止するようです。昔は遠足の前の日などに利用したものでしたけどねぇ。
時代の流れですかねぇ。
二日目の投票が終わりました。
投票していただいたすべての方に感謝申し上げます。
2日目は昼間はほとんど動きがなかったのですが、夜になって動きがあり、【春の部】【夏の部】それぞれの総投票者数を簡単に超え、【秋の部】を超えるのも目前の状態です。
投票二日目終わりの結果です。
一人当たりのマーク数は【春・夏・秋の部】の合計平均値5.88個より低く5.76個です。
【秋の部】のマーク数5.78個を若干下回る程度です。
一人当たりのマーク数が少ないので投票数は多くとも波乱は起きにくいと思われます。
最大十首をマークすると選択にばらつきが起こり、思わぬ形で票が伸びたりするのですが、マーク数が少ないとバラツキが起こりにくく波乱にはなりにくいですね。
得票数の模様をマラソン的に解説すると、先頭集団が少し増え六首が抜け出し、その後ろに二首が続き、その後ろに四首。その後ろを縦につながった大集団が最後尾まであります。上位陣は着実に票数を獲得しています。また、当落線上の二首ほどが一気に票を伸ばし中位に食い込むなど変化が表れています。
しかし、上位20名に名を連ねるのは全員に可能性があります。1~2票でゴロッと様変わりしますからまだまだ予断を許しません。
今日も無効票はありませんでした。2日目終わりで無効票が出ないのは初めてのことです。
さて最終日を残すのみとなりました。票を大幅に伸ばす作品は現れるのか、それとも変化なく終わりを迎えるのか。
投票がまだの方は投票をお楽しみください。投票をすでに終えられた方は結果をお楽しみに。
この企画は『令和版百人一首 恋の巻』を noter の皆さんと一緒に創ろうという試みです。
百首を春・夏・秋・冬・他の5部門に分け、それぞれの部門ごとに二十首を選び出し、百人一首とします。
百人の noter さんと綴る百人一首にしたいと思っています。
素晴らしい恋のうた、お待ちしております。
・開催スケジュールは以下のとおりです
より多くの方にご参加いただくために
【拡散希望です】
今まで述べたものとは別に、縁起の良い日がある。
『鬼宿日』は歴注の一つで、月の位置でその日の吉凶を占う二十八宿の一つである。その中の鬼宿日は、釈迦の生誕日といわれ、二十八宿のうちで最も縁起の良い吉日だ。しかし、鬼が宿る日に嫁入りするのは不吉とされ婚礼には凶日とされる。
『天赦日』とは、天が万物の罪を許す日とされており、暦の上では最も良い吉日である。何事も上手くいく最良の日といわれている天赦日は、一年に五〜六日しかないので非常に重要だ。季節ごとにその日は訪れるが、次の呼び方を探してみるといいのかもしれない。
春は『戊寅』、夏は『甲午』、秋は『戊申』、冬は『甲子』。これが天赦日だ。
何かを始めたい人、何かを成し遂げたい人、夢や希望を持って色々なことに臨みたい人、狙え、天赦日。
色々と、述べてきたが、要は暦の中にはこれほどに様々な要素が隠されているということだ。
いちいち、気にする必要は全くないが、昔の人が決めたのには、何か理由があってのことだろう。囚われる必要はないが、少し気にしてみるのもいいのかもしれない。
途中にでてきた、『暦注』には、日付・曜日・二十四節気・七十二候・十二直 (選日) ・二十八宿 (選日) ・九星 (選日) ・六曜 (選日) などが書かれる。
『選日』とは、一粒万倍日・不成就日・八専・十方暮・天一天上・三隣亡・三伏・犯土・臘日をいう。
『十二直』とは、暦注の一つで、建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉のことを指す。それぞれに吉凶双方の意味がある。
『二十八宿』とは、東方・青龍、西方・白虎、南方・朱雀、北方・玄武の四神それぞれに七宿が与えられ、まとめられたものをいう。それぞれの七宿にも吉凶などの意味がある。
『九星』とは、陰陽道による運勢や吉凶を占う基準をいう。一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の九つがそれに当たる。
普段雑誌の占いページなどでよく見かける、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星は、九星学と呼ばれるもので、九星とは区別して考えたい。
「もう少し続けようか。お前は、日本中に神社がどれくらいあるか知っているか?」
「まったく想像もつきません」
「登録されているだけで、約八万一千社もあるそうだ。そのうち、この都には一千七百社余りがあるそうだが、この数字には町内にあるような、地元の氏神とかは含まれていないようだぞ」
「数字でいわれても、多いのか少ないのかピンときませんね」
「京都は神社仏閣ばかりのイメージだと思うが、神社数の都道府県別ランキングで見ると、辛うじて二十位以内に入っているくらいだって知っていたか?」
「全然知りませんでした。どこに行っても神社仏閣があると思ってましたが、意外と少ないのですね」
「実はこれにはカラクリがある。京都市だけじゃなく京都府下全域の数だからだ。市内に限れば相当の割合だと思うぞ」
「なるほど、カラクリですか。それからいくと京都や奈良の都市部は多いんでしょうね」
「京都はそうかもしれないな」
「奈良は違うんですか?」
「奈良は都の置かれた場所が点々としているから、一部の都市部だけを見てもさほど多くはないと思うがな。意味があるのかどうかわからないが、人口十万人当たりの神社数なんて統計もあるようだ」
「そんな統計どこで見つけてくるんですか?」
神も今の文明をしっかり利用してるんだな。それにしても、便利な世の中になったとはいえ、そんな統計、月様は何のために調べてるんだ?
つづく
◆再稼働認めず
原子力規制委員会は敦賀原発2号機の再稼働認めない判断を下した。国策とは真反対の結論が出た。一度認められなくても新事実を盛り込んで再申請は可能だそうだ。
また規制委員会のメンバー変更などで御用学者に代わって、再稼働が認められる可能性も残る。今回の決定が無駄にならなければいいのだが……。
◆TGV狙われる
パリオリンピックが始まるタイミングで、フランスが誇る高速鉄道のTGVが狙われた。幸いケガや死亡はないようだが、開会式に間に合わない選手や観客が出てきているようだ。主要路線が4路線ある内の3路線で列車制御や安全確保に係わるケーブルが燃やされ走行不能の事態となり、もう1路線でも未遂に終わっているらしい。
パリ・オリンピック 何かが起こるかもしれないが、とにかく開幕した。
選手の皆さんは怪我なく無事に実力を発揮されることを願う。
結構激しく雨が降る中、オリンピックの開会式が終わった。
参加された方が体調崩すなどがなければよいが。
セリーヌ・ディオンが愛の賛歌を歌ってフィナーレとなったが、打ち上げ花火などもなく、盛り上がりに欠ける尻切れトンボ的な終わりだと思ったのは私だけだろうか。
◆近々最終日を迎える企画
7/27夜まで 本日最終日です。
7/27まで 本日最終日です。
7/27いっぱいまで 本日最終日です。
7/28まで
7/28 23:59まで
7/31まで
7/31まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
8/4まで
8/8 23:59まで
8/12まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
9月末日まで
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
今日もリクエスト特集で The Rolling Stones をお届け。
昨日はヴォーカルのMick Jaggerの81歳の誕生日でした。
1曲目は The Rolling Stones の Honky Tonk Woman 。
この曲は1969年にリリースされたシングル曲で、オリジナルアルバム未収録曲です。同年にリリースされたベストアルバムに初めて収録されたました。
2曲目は The Rolling Stones の Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 。
この曲は1973年にリリースされたアルバム収録曲で、同年シングルカットされアメリカのみでシングルリリースされました。
3曲目は The Rolling Stones の Can't You Hear Me Knocking 。
この曲は1971年にリリースされたアルバム収録曲で、曲自体は長いが、大半がセッションになっています。プロの本領発揮というところでしょうか。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。
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