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今日の気分は? 20240728 No.268

今朝の京都は晴れです。1日を通しては曇り時々晴れの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は37℃予報で、連日の酷暑日です。もう熱帯夜と酷暑日が当たり前になってきましたね。
お昼間、屋外で仕事されている方、ご苦労さまです。

♂『ほぼ正解だな』

♀『ほぼって何よ』



この企画は『令和版百人一首 恋の巻』を noter の皆さんと一緒に創ろうという試みです。

百首を春・夏・秋・冬・他の5部門に分け、それぞれの部門ごとに二十首を選び出し、百人一首とします。
百人の noter さんと綴る百人一首にしたいと思っています。

素晴らしい恋のうた、お待ちしております。

◆募集要項◆
短歌(和歌)を募集します
 ・テーマは(または愛)のうた
 ・季語など専門的な事柄は度外視します
 ・本企画では和歌と短歌は違いがないものとします
 ・五・七・五・七・七の三十一文字に想いを込めてください
 ・意味の通じる字数合わせとお考えください
 ・あまりにもおふざけがすぎると判断される場合は
  マガジンに収録されないこともあります
 ・一人何首でも可能ですが一記事一首でお願いします
  また一首にまつわる想いやエピソードなどを
  400字以内で書き添えてください
 ・募集期間は7/28  0:00 より10日間
 ・今回の募集は他部門 20首
 ・応募の際はこの記事を埋め込んでください
 ・「 #百人一首恋の巻他 」のタグをつけてください
 ・他の季節及びその他部門は後述のスケジュールに則り開催します
 ・期間内に予定数(20人以上の方の作品)を超えた場合は
  投票により上位規定数を選びます
 ・期間内に予定数(20人以上)に満たない場合は企画自体をボツとします
 ・募集要項を満たさない作品や時間超過の作品は、
  応募作とはみなされませんのでご注意ください
  投稿の前にはしっかりとご確認ください
 ・一首創作以外の面倒ごと
  記事の埋め込み、タグ付け、一記事一首プラス400字
 ・著作権は応募された個人にあるものとします

なお、【春の部】【夏の部】【秋の部】【冬の部】で上位20名に選ばれた方々は、投稿は可能ですが企画趣旨に則り、100名の方で創る百人一首としたいため、辞退されない限り、新たに選出されることはありませんのでご了承ください。
ただし、投稿された作品はマガジンに収録させていただきます。

 ・開催スケジュールは以下のとおりです

より多くの方にご参加いただくために
【拡散希望です】

ちなみに令和版百人一首 恋の巻【冬の部】の結果発表は
明日 (7/29) 午前0時です。お楽しみに。

♂『瑞稀の話には足りない部分があるってことだよ』

♀『足りない部分?』



あの頃の奥さん
少し想い出話をしようよ

あれは結婚してすぐのことだったかな?
夕飯に何が食べたいって聞くから
ちゃんと希望を伝えたんだ
なのに仕事から帰るとテーブルに突っ伏す君の姿

どうしたの?
上手にできなかったの

知ってたよ
お手伝いさんがすべてをやってくれる家で育った君だもの
できないことだってあるさ

それからも君は懲りずに何が食べたいって聞いたよね
そう、君は器用じゃないけど一歩一歩着実に前へ進むタイプ

だけど僕は
君が食べたいモノでいいよ
とか
君が得意なモノでいいよ
って答えちゃってた
挙句には
なんでもいいよって

そんなに頑張らなくてよかったのにな

そうそう、絶品もあったな
ナスの煮浸し
あれを超えるモノをまだ食べたことないよ

さてと
君の好きなビールでも飲もうか

いいこともそうでないことも
泡と一緒に飲み込んじゃおうよ

それでお別れだ

元気でね

ありがと

あの頃の君に想いを馳せて

秋せんせ
昨日少し冷凍庫に入り過ぎて
寒々とした感じになりました
これって詩?
これで受け取っていただけるのかな?
よろしくお願いします

♂『俺が瑞稀を好きだってとこが抜けてるよ』

♀『えっ?』



「神社には、本殿と別に『摂社せつしゃ』や『末社まっしゃ』があるところが多いが、違いを知っているか?」

「違いなんて考えたことありません」

「では教えておいてやろう。覚えたからどうだということはないのだがな」

「どうだということがないのなら……」

「摂社は普通、主祭神と関係の深い神様を祀っていることが多い。親とか兄弟姉妹とか、妻とか子とかな。逆に末社には主祭神とはあまり関係のない神様を祀っていることが多いのだが、およそそんな関係で、明確な区分はないそうだ。これとは別に『境内社けいだいしゃ』と『境外社けいがいしゃ』という区分の仕方もある。境内社にも摂社・末社があり、境外社にも摂社・末社がある」

境内社は、そのまま境内にある。境外社も同様に境内の外にある。問題はどこまでを境内と呼ぶのかなのだが、神社の区域だけが境内でない場合もあるから、それは調べるか、聞かないと分からない。

「そうなんですね、聞いておいてよかったですよ、やはり奥が深いですね」

「次はお前たちが一番勘違いしているところを指摘してやろう。神仏分離によって、寺院との交流はほとんどなくなり、管轄外だから寺院のことはよくわからないが、神社でお願い事をするのは間違いだぞ」

「えっ? 願い事をしてはダメなんですか? 多くの人がそのために神社を訪れていると思うのですが」

「度々登場するが神社庁のホームページにも、参拝の仕方に願い事の文字はどこにもない。わずかに祈念という言葉があるが、これは個人の願い事とは少し意味合いが違うという気がするがな。世界平和とかのように、もう少し大きなものだ」

「柏手を打った後で手を合わせ、長く神前にいる方をよく見かけますが、あれはしっかり個人的なお願い事をされていると思いますよ。世界平和を願っているとは思えないもんなあ」

「因みにその柏手かしわでだが元々は拍手はくしゅだったそうなのだが、手偏と木偏を間違えて書いたのが、そのまま定着したという、ホントか嘘かわからないような話もある」

「それってお粗末過ぎませんか? それにしても願い事ができないなんて、神社に行く意味半減ですよ」

「願い事をするのがダメとはいわない。ただ、神に聞き届けてもらえる確率は非常に低く、無駄になることが多いと思うぞ。神社では感謝を表すのが一番だ」

「お言葉ですが、感謝するには望みが叶うことが一番じゃないんですか?」

「違う。それは余りにも浅はかだぞ」

「それ以外に感謝することってあるのかなあ」

「日々の生活に感謝し、家族や友人知人に感謝し、今日起こったすべての事柄に感謝すべきだ。もちろん神と繋がれることにもな」

「それって、暗に私を非難してます?」

「どうしてそうなる?」

「いや、実は最近、月様に対しても言葉遣いが馴れ馴れしくなってきたりして、親しき仲にも礼儀ありだって、さっき、ホントにさっき思ったとこなんです」

「その考えや良し。だが、私はそんなこと気にしたことはないぞ。逆に人間で、しかも身内じゃなくてここまで親しくした人物も、久しくいなかったなと思っているくらいだ」

「それはありがとうございます。感謝の念を忘れないように、これからもよろしくお願いします」

「いい心掛けだ。皆がそうであれば争いごとも起こらぬのになあ」

本当にそう思います。

 

「神にも色々いるのは知っているな。この間一緒だった少彦名などは、私と全然違うだろ? そんな中には物好きにも、参拝者の願いを聞こうとするヤツもいる。またそういう場合もある」

「それってどんな神で、どんな場合なんですか?」

「よっぽど参拝者に魅力があるか、神自身の好みか、切実な訴えだったか、自分に叶えられる願い事かなど、または気まぐれか、なんらかの基準はあるのだろうが、何とか叶えようと骨を折る神もいることはいる。私にその考えはないがな」

「うーん残念だけど、月様がそういうなら仕方ない。そういう神様に出会えた人は幸せですね」

「うむ。ところで、お前の願いは何だ」

「えっ? 願いですか? 突然尋ねられても……」

唐突に願いと聞かれても……。

世界平和かな?

よく考えると、参拝した時にお願い事をしたことがないような気がする。いつも無心で手を合わせてるよな。お金が欲しいとか、モテたいとか、人並みに希望はあるけれど、神様にお願いしたことはないなあ。

 

神様には名前はもちろん、住所も番地までちゃんとお伝えしないとダメ。さらに願い事も細かく語る。そうしないと神様は聞き届けてくださらないとか、よく聞くけどなあ。でもこれで聞き届けてもらえた人いるの? そもそも願い事は無駄だってさっき聞いたぞ。それに神との接触ってそんなに不便なの?

度々、月様のように神が押しかけてくる我が家では、神との接触を不便に感じることはない。御利益があるかどうかは定かではないけどね。

そこが残念だよね。ホントに

つづく

♂『もう一度言おうか?』

♀『いやいい』



◆パリオリンピック

パリオリンピックで期待を集める男子バレーボールと男子バスケットボールがどちらも初戦負け。
バレーボールはひっくり返すチャンスがあるように見えたが、逆に見事にひっくり返されて敗戦。
バスケットボールはチームがバラバラの印象を持った。特に頼みの3ポイントシュートが全然決まらず、差を広げられて終わる結果となった。
対戦相手が両方ともドイツだというのが興味深い。
惜敗だったのが男子ハンドボール。残り数10秒でゴールを決めていれば勝てたのだが、残り0秒で失点して1点差負け。惜しかった。
そんな中、柔道女子48キロ級で角田夏実さんが見事金メダル獲得。これが夏季オリンピックで日本が獲得した500個目のメダルだそうだ。サスケでは途中池に落っこちて悔しがっていたが、畳の上では負けなしの強さ。さすが関節技の鬼、天晴だ。
柔道男子60キロ級の永山竜樹さんも敗者復活からの銅メダル獲得。
卓球混合ダブルスの張本・早田のはりひなペアは1回戦敗退。
男子サッカーはマリに辛勝し準々決勝進出決定。

◆質問です

ある記事を読んだとき、内容はいいし理解もできる。でも同意はできないとした場合、あなたはその記事のスキを押しますか?
コメ欄に回答をどうぞ。

◆遠い世界を身近に

今、敬愛するカンナ隊長が「無限連句」に挑戦されている。
そこにちょこっと参加させていただいた。
連句という私にとって正体不明のモノが少し身近に感じるようになった。
というのも、カンナ隊長が今されている「無限連句」は、細かいルールなどを抜きにしてとにかく楽しもうという趣旨でされているからだ。

だがホンモノの敷居が高いのは変わりがない。
連句に限らず、そもそも俳句でも短歌、和歌などは私にとって遠い世界のできごとであり、まったく馴染みがない。
今まで接することがほとんどなかったのだ。それらに興味を持ち始めたのは決して悪いことではないように思う。
だが、接すれば接するほど、先人たちが構築されたルールなどでがんじがらめになっており、素人が安易に踏み込める雰囲気ではないと感じる。

駄菓子菓子、最近の私はそこで匙を投げない。
そこでこんなことを考えてみた。

連句を都々逸でやったらどうなる?

「いやぁ匙投げてるやん」というクレームは聞こえないふりをする。
色々探してみると都々逸で連歌というのを見つけた。
なかなか面白そうだ。
形を整えてみるか?

パリでオリンピックが開幕した。それにちなんでフランス語っぽく

Doudoitu de Rennka

というタイトルはどうだろ?
新しい企画が生まれる瞬間はこんなもの。
上手くお誘いできれば「おはよねさん」のご協力も得られるかもしれない。
だけどタイトルだけ決めてもなぁ……。

♂『どうした?』

♀『サラッと大胆なことを言うんだなって思って』



◆新規掲載の企画

8/11まで NEW


◆近々最終日を迎える企画

7/28まで 本日最終日です。


7/28  23:59まで 本日最終日です。


7/31まで


7/31まで


8/4まで


◆最終日までしばらく時間のある企画

8/8 23:59まで


8/11まで NEW


8/12まで


◆最終日までずいぶん時間のある企画

9月末日まで


2025/7/5まで

期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。

♂『もう一度言おうか?』

♀『絶対もう一度聞きたい時が来ると思うから
そん時まで取っておくの』



夏特集? 第2弾!!

1曲目は 浦島太郎 海の声 
この曲は、浦島太郎の乙姫への想いを歌った楽曲です。2015年7月に限定配信され、同年12月に改めて配信シングルとしてリリースされました。翌年には、アメリカ、イギリスをはじめ世界251ヶ国や地域で配信されました。MVには、他に桃太郎、金太郎、かぐや姫が登場します。


2曲目は フジファブリック 若者のすべて 
フジファブリックは、2000年に結成され、2004年にメジャーデビューしたロックバンドです。2009年に中心人物が急逝するも残ったメンバーで精力的に活動してきましたが、来年2月に活動休止することが発表されました。この曲は2007年にリリースされたアルバムの先行シングルです。


3曲目は 井上苑子 線香花火
井上 苑子は、2015年メジャーデビューのシンガーソングライターで、この曲は2014年リリースのミニアルバムのリード曲。2009年から路上ライブ、翌年の小学校卒業式当日にライブハウスでワンマンライブを敢行。さらに翌年、有名ライブハウスでの史上最年少ワンマンライブが伝説と評されています。


お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。

♂『何度でも言えるぞ』

♀『ということはこうなることを
予測してたってこと?』


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