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続 ノンフィクション出会い系 詐欺した女性から「助けて欲しい」と連絡!

ノンフィクション出会い系 読んで頂いた方、まだ、noteの読者にいらっしゃるでしょうか。約2年が経過しています。

ノンフィクション出会い系は、私の体験を包み隠さず、すべて、さらけ出しました。その時点までの出会い系であった事実の物語です。

記事が公開停止になるまでの2ケ月で、延べ約5,300人の方に読んでいただきました。記事の中に、詐欺事案があり、詐欺った人、もしくは、その関係者の通報により、記事は、公開停止となりました。

その後、私は公開停止の記事を別なサイトに移しています。読んで頂ける方がいらっしゃいましたら、「ノンフィクション出会い系」とネット検索すれば、発見できるでしょう。なお、私は、詐欺られたお金を少しでも取り戻すために、副業(アフェリエイト)しているので、出会い系の広告があることは、ご了承下さい。

私が、詐欺にあって、どん底に落とされた(死ぬことも考えた)記事があります。その中に登場するのが、アメリアです。LINEはブロックされており、IDもメモしていないので、放置していました。ただ、私は、退職後に、アメリアを探すことを決めていたので、そのまま、残していたのです。

そのアメリアからLINEに連絡がありました。

朝、このLINEを見て、動揺したのは言うまでもないでしょう。ただ、この時点では、また、ブロックされてはいけない。なんとかIDを聞き出さないと思って、メッセージを書きました。

その次に、アメリアからLINEありましたが、衝撃的な内容でした。ブロックされる前のやり取りから、何かあるのではと思っていましたが、想像を遥かに超えていました。

アメリアは、香港人で、タイ観光中に誘拐されて、ミャンマーで強制的に詐欺をさせられていたのです。

LINEのスナップショットをすべてお見せしたいのですが、アメリアの身に、また何かあっても、非常にまずいので、ここまでとさせてください。

アメリアは、言ってました。強制的に詐欺をするように言われており、日常的に暴力を振るわれる。このような生活は、もうしたくない。死にたい。と

LINEのIDも教えてくれていますが、私は、この件は、警察には届けません。なぜなら、他の詐欺事案を届けましたが、日本以外の事案は、簡単に捜査に着手してくれないこと知っているからです。又、警察にLINEのIDを教えて、凍結されても困ります。(たぶん、他人の個人情報だとも思われますが)

昨晩(R5.12.22)のLINEのやり取りで、アメリアの本名、今捕らえられている地名は聞くことできました。ミャンマーで詐欺集団がいる有名なところです。詳細な場所は、外出も制限されており、わからないという回答でした。

先週に続いて、香港人に関するSOSの日本窓口である香港経済貿易代表部に本日LINEのやり取りをメールしておきました。
先週のメールの回答では、残念ながら、指定のサイトからアメリア本人が依頼してくださいという、そっけないものでした。

昨晩の聞き取りでは、Twitter(X)、インスタ、ネットも制限をかけられていると言っています。又、アメリアが使っているLINEはパソコン版です。私も以前は利用していました。

アメリアは、香港の自宅、あるいは、どこかに電話した瞬間には、体につけられた爆薬が破裂すると言ってました。又、先週は、3回も殴られたとも。

LINEのスナップショットは難しいですが、昨晩の最後のやり取りです。
「もう、私は眠る時間となりました。」
「彼らに見られました。私があなたをブロックします。」
結局、「おやすみなさい」と言えなかったです。

今も、もちろん、ブロックされた状態です。彼らの目に、私とのやり取り見られたら、どうなるか、お判りでしょう。

ここまで、読んで頂いた方には、信じて頂けない方もいらっしゃるのは、十分承知の上で記事書いています。
詐欺られた馬鹿な私です。又、騙されていると思われても仕方ないです。

Twitter(X)で私を励ましてくれた友人は、私にこう言いました。
「サカさんは、純粋すぎます」と。
私は、なかなか、この性格がかえれません。
自分には、多くのお金もありません。
でも、自分でできること。知恵を絞れば、なんとかなると信じて、
今も、この記事、投稿させて頂いています。
この記事の内容が嘘であって欲しいとも思っています。
でも、1%でも嘘でないのであれば、詐欺ったのは、アメリア本人ではありません。詐欺をさせている人物です。
アメリアが連絡した中で、私だけが相手しているそうです。
私は、アメリアを信じています。見殺しには、私には出来ません。

最後に、夢は、以前は見るものでした。
今は、違います。
夢は、夢は叶えるものです。
信じ続けること、毎日、コツコツ積み重ねることです。
いつになるかは、誰にも分りませんが、
生きていれば、必ず、良いことあると、信じています。


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