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SIGMA fp

どうも。月曜日の授業はnoteの時間。みわです。

SIGMA fpを買って、半年を超えて8ヶ月。
時間の流れの速さを感じます。2022年もあと少しですしね。

好きなものは、愛でられるときに愛でていきましょう。

モノとしてやっぱり好きすぎる

並べるのがこんなに楽しいシステムないと思います。

未だに、国産のカメラで、fpより、おっ…かっこいい…
となるものは出ていないと思います。マジで。

使いやすさ、スペック云々をフル無視して、
「私が使いたいもの」的な見た目という一点で、圧倒的に「好き」

一つ一つのアクセサリの見た目もかっこいいですし、集合として見た時の統一感、一体感もなんかもう、好き………

マジで、このシグマのプロダクトデザインを手掛けている人、天才なんじゃないかと思います。

正面から見えるものは、マウント、ダイヤル、fp、これだけ。
トップの完全なフラットさがシンプルさを加速させていきます。

やっぱりなんといっても素の状態のこのシンプルさが、意味わかんないほど綺麗です。

そして圧倒的に質感、密度感の高いボディ。

サイズに対しての重量感が、このサイズに詰め込んだということを感じさせます。
そしてアルミの外装、サラッサラの塗装。

どうせならボタンの印字がなかったら….ヤバいな….と感じます。

サイズに対して詰まったような重みを感じるのは、フィルムカメラ的な気持ちの良さがあります。

毎日使いたい。

まいにちfp、と称して、ほぼ、ほぼ毎日fpを使っています。
本当に。
面倒臭くてツイートすらしていなくっても、何気に持っていることがあります。

それくらい毎日使いたい、毎日使って苦じゃない大きさと重さ。
毎日使いたくてたまらなくなる美しさ。


MADE IN JAPAN

だからと言って、別にどうということはないんです。
ないんですが、やっぱり修理に出して一瞬で帰ってくることだとか、Iシリーズで作業で切削入れてる部分もあるらしいよね、とか、MADE IN AIZUだよねとか、しかもグッドデザイン賞だよね、とか。そそります。

結局リグ遊びはあんまりしなかったけど

なんかこの、素の良さが、ヤバくね…?
ってなったことにより、何だかんだ裸の状態で使うことが一番多くなりました。だってケージ使わなくってもこんなに色々つけれるし楽しいんだもん。

オールドレンズをたくさん持ってる自分的にもこの素の大きさと重さで使えるのが何よりも強いです。

Mマウントはフランジバックも短くて、合わせたサイズ感の良さたるや…という感じ。


綺麗なwebcamでなけなしのモチベを保つzoom

ええ。毎日毎日zoom、zoom。
どんだけzoom好きやねん、みたいな毎日ですが、せめてもの救い。
好きなモノが核になって参加できる。

もう、死ぬほど綺麗になります。自分の顔面綺麗に写してどうすんねん、というところではあるのですが。
それでも超綺麗になります。

何ならぼかして汚い部屋を溶かしてしまいましょう。最高です。
たまにはオールドレンズも使っちゃったりしてね。楽しいです。


旅に遊びに無理やり仕事に

マジでこの、まいにちfpのツイートに全てが詰まっている感じがあります。
いくら癖があるといっても本質的には「ミラーレス一眼カメラ」
普通に用途さえ合えばいくらでも使えるわけなんです。

日常にフィットするサイズ感なのはもちろんのこと。


学校行きに持っていたらいた猫

ということなら旅行にも最適な小型軽量高画質。


ルルブル

とりあえず遊ぶならとりあえず持っていく。


状況さえ合えば無理やり仕事にも使える。
いや無理じゃない、全然使える。使いやすさより使いたさ。
まぁ自分が簡単な撮影しかしていないのもありますが…!


FUJIFILM


とにかく使う場面を選ばない(僕が)、それが何より楽しいです。
そしてこれはなんというか、ずっと毎日使っていたT3にも言えることで、はい、すごく気に入ってました。今も。

やっぱり使いたいを主軸に、なんだかんだゴリ押している感じがあります。

そしてH2、T5とか、18-105の登場にぐらっときています。
30分制限とかなかったら普通にT3使い続けてたもん、というところが全て解消されたT5の存在感。
エテルナの雰囲気好きだし。

僕の大好き木村さんも踊っています。
H2Sチョイ推されていますが。

フジは日常的な発想だと35mmf2とかの小さいのがいっぱいあるので、そこらへんすこです。

まぁ話を戻しまして。

何だかんだ買ってしまった純正アクセサリ

HG-11

何だかんだやってしまいました。
最初はお馴染みのtakumaさんのグリップを使っていたのですが、僕の使用時のやらかしにより破損してしまい…悲しい。

ちょうどそれがイギリスに旅行していたときなのですが、そのときにマップカメラを見るとちょい高い純正グリップが2500円。ポチ。

グリップつけるとMODEボタン誤打しまくる懸念があったことはあったのですが、持ち方若干工夫したら余裕になりました。

流石にボディと全く同じ質感。金属。カッコE。

ボディとの間が若干浮いているデザインもすごく好きです。
持ちやすさに関してはそれがいいかはわかりませんが、好きな隙間です。

HG-11!!

あると割とガチで持ちやすくなります。

EVF-11

なんとなく欲しいなというか、憧れがあったEVF-11。
その6万とかいう価格設定により、レンズ一本買えるんじゃね?
という思いがいつもよぎるので、躊躇していましたが、何故でしょう。

Iシリーズ45mmとおんなじような価格で、この質感の差…とか色々よぎりまくってしまいますが、メルカリで見つけてしまい、ちょうど残高がいくらかあった為に、やってしまいました。

やっぱりマッチした見た目。痺れる。

見ての通り、ファインダー専用に結構なサイズ感を確保しているので、見やすさ的なものはなかなかに良いです。あと楽しいチルト機構。

ローライとかハッセルみたいにウェストレベルできると思うと楽しい気がする。

やはりこのサイズ感(場所はともかく位置が高くなる)ので、慣れるまで脳がバグる感じがありますが、これをつけて森とかにいくのが楽しみです。

しっかりMADE IN JAPAN

専用部品と言ってもS1やZのファインダーの方が綺麗に見えるあたり、もう一歩頑張ってくれないかなぁとか贅沢を思ったりしますが、でもまだまだ味わいがいがあるというか、楽しいというのは間違い無いです。

見やすいことは見やすい。
アイセンサーが無いのはまぁ全然許せる。
なんか端子上手く使って他者がまた違うファインダー作ったりしないかな。


別にここからHDMI出力できるわけでは無いのである。
格好良く収納しているだけなのである。
付け方のゴリ押し感は感じますよね。まぁちゃんと動くのでヨシ!

fpはfpとして使うことに気がついてきた

おんなじLマウントの方が何かといいか、と買ったS5。
ストロボとかフリッカーとか手持ちの動画にと思っていました。

GH5も使いやすかったので。


まじで遊びで使ってなさすぎる

もちろん使いやすいし色もすごく綺麗だし、自分にとっては結構稼いでくれているいい子なのですが、やっぱり動画AF的なところは、たまに弱い感じがありまして。(純正レンズじゃ無いときとか暗い時とか)任せっきりで離れるとかはあんまりしたくないレベルで信用してない。

(でも意外と明るいところではいけたりもする。)
(何だかんだMFでばっかり撮るのでそんなに困ってはない)
(でもジンバルとかでフォローフォーカス使わず軽く撮りたい時とかもあるよねごく稀に)


やっぱり人間楽したいので、多少価格帯が上がっても、その辺り安心して任せられるやつと交代かなぁと最近思っています。

ちなみにLUMIX24-105は割とAFが速くなるのと、ハーフマクロ撮れるので、物撮りのしやすさ的な感じでも、動画的にもすごく気になってはいます…

fpは結局Iシリーズやオールドレンズとかで使いたくなってしまうので、別に意地張って、Lマウントばっかりにこだわりすぎる必要はないのかも。的な感じで、色々欲が出てきています。ただいつになるかはわかりませんがL2テクノロジーとかいう、パナとライカの協業の強化とかもニュースに一応なっていたので、そうなるとちょっと足踏みしてしまいます。見た目良さそうだし。

とにかく、像面位相差、まだかなぁ…

最近のGH6、H2/S、FX30と良さげなフルサイズじゃないやつらもなかなか魅力的で、とにかく「使いやすそう」枠が最近色々気になって仕方ないです。

この子の命運やいかに。スチルは普通に使いやすくって、いいです。RAWもめちゃ弄りやすい。

いやぁほんとうに機材って沼ですね。
ではでは。

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