やっぱり読書は、ステキだなと思った朝
みなさん、おはようございます♪
とつぜんですが、読書されてますか?
わたしは、
もっぱら読書にいそしんでます。
やる気が出ないとき…
知識を手に入れたいとき…
新しい発見をしたいとき…
読書で、つねに
新鮮な気持ちを味わっています。
読書には魅力しかありません。
今回は、そんな読書の魅力に気づかされた
”ある記事”をご紹介します♪
「かじ/公認心理師×看護師」 さんの
”読書をすることで得られる3つの力”です
コチラの記事では、読書によって
手に入る「3つの力」を教えてくれます。
読書の素晴らしさを
再確認できる記事となっています。
ここから先は、ネタバレを含むので
続きを読まれるなら、かじさんの記事を
読んでいただけると助かります。
コチラの記事です☟
読みましたか??
では、続きをどうぞ( ̄▽ ̄)ノ
✔読書は発想力が鍛えられる♪
わたしが”かじさん”の記事で、
共感したのは「発想力」です。
新しい発見だったり、
独自の発想を生み出すために
必要な発想力。
でも、誰でも
発想力をもっているわけじゃない。
経験や知識によって、
発想力は鍛えられていきます。
その点でいえば、読書では経験や知識を
著者の経験や考えをとおして、
肌感覚で味わえるのがいい。
「そういう考え方があったのか!」
「なるほど…参考になるな」
「こんな方法は知らなかった」
読書によって、
自分にないものを手に入れられる。
読書によって、
とうてい不可能な経験をさせてもらえる。
そこから、爆発的に
発想力が鍛えられていくんです。
まさに”かじさん”の図式でいう…
読書 × 知識 = 発想
この図式にピッタリと当てはまります。
✔昔は読書を嫌っていた自分
そんな読書愛好家なわたしも、
昔は読書を嫌っていました。
というより、活字が苦手でした。
マンガや絵本などは読んでいたんですが、
活字だけの本は避けていました。
「本を読んだところで面白さ以外に
何か得られるものあるの?」
と考えていました。
そんなときに出会ったのがこの本。
嫌われる勇気 自己啓発の原流
「アドラー」の教え
ちょうど、5年前。
承認欲求の満たされない自分に
「今のあなたに必要な本です!!」と
言わんばかりに運命的に出会った本です。
「承認欲求を望む必要はないんだ…」
わたしが読書によって
救われる経験をさせてもらった本です。
そこから、読書にどっぷりハマりました。
このへんの話は長くなるので
また、別の機会に記事にします。
✔だから読書は素晴らしい
本には、自分の知りたい世界があります。
本には、すでにこの世にいない人たちの
魂の結晶がつめられています。
本には、未来への道しるべになります。
まさに、本は人類の英知そのもの。
本がなければ、人類の進化は
ここまで早くなかったでしょう。
わたしは「だから、読書はステキだから
ぜひ、チャレンジしてください」とは
強く言えません。
すこしでも読書の魅力に
気づいてくれればいいなと考えています。
あなたをどこかで待っている本のために…
では、また。
失礼します。
‐参考記事‐
かじさん、ありがとうございました♪