noteのポジショニングを再確認してより深く楽しむ方法
「コメント勉強会2022」に携わる中で
日々、コメントの重要性について
たくさんの気づきを得られています。
先日、主催者「チェーンナー」さんより、
以下の議題をあげていらっしゃいました。
上記の記事では
noteを利用する人は
「投稿」と「コメント」の
”どちらに比重を置くか”を
もう一度考察してみては?
と教えてくれます。
なぜ、
こういった着眼点を必要とするのか。
ズバリ!
利用者の目的によって
双方の時間のかけ方が変わるからです。
そして、時間のかけ方によって
あなたのnoteにたいする
ポジショニングも変わります。
今回のテーマは、
noteのポジショニングを再確認して
より深く楽しむ方法です。
ぜひ読み進めていただき、
noteのポジショニングについて
考えを深めていただけたら幸いです。
では、いきましょう(^^♪
✔noteの
ポジショニング
noteを利用する人は、
さまざまな目的を持っています。
たとえば…
「kindle作家としてデビューしたい!」
といった目的を持っている場合。
noteの利用目的をいくつか挙げると…
①文章力の向上
②書く習慣の定着
③思考力の強化
④作家としての知名度獲得
⑤出版本の広告
⑥ファンの獲得
等々、複数の目的が挙げられます。
そして、目的である
「kindle作家デビュー」にたいして
「文章力に不安💦」と感じるのであれば、
文章力の向上のためにnoteを利用すべきです。
では、
「文章力を
向上するにはどうすればいいの?」
と考えたときに、noteで毎日投稿によって
アウトプットを繰り返す方法や
他のnoterさんの記事から学びを得るなど…
色々な手段を試します。
だからこそ、
「kindle作家デビューを目指す人」にとって
noteを利用する目的と合致しやすい条件は
「投稿」にあたります。
より多くの記事を投稿して
たくさんの文章を書きながら構成を考えて
さらに「思考力」を身に付けることは
noteの利用で十分に手に入れられます。
つまりは、noteを利用する目的として
「投稿」をメインに活動を続ければ、
おのずと「kindle作家デビュー」の
目的を達成しやすくなります。
※あくまで個人的意見です。
参考にしていただけたら幸いです。
✔noteの持つ魅力
「kindle作家デビュー」を例題とした
noteでのポジショニングについて
お話ししました。
もちろん、
kindle作家デビュー目的の人ばかりが
noteを利用するとはかぎりません。
「他noterさんとお話ししたい」
「感じたことを共有したい」
「写真やエッセイに感想を欲しい」
といった目的で
noteを利用される方もいらっしゃいます。
この場合の主軸は「交流」です。
自分の考えを共有して意見を言い合い、
それぞれに「そうだよね~」と納得する。
人間として生きる以上、
切っても切り離せない「共感力」は
大切な存在基盤です。
では、「交流」を目的として
noteを利用する場合。
こちらでは「コメント」を中心として
活動することをおススメします。
noteは独特の魅力を持っています。
「コメント勉強会2022」に携わっていると、
あらためて「noteはステキな街だな~」と
実感しております。
というのも、
「コメント愛にあふれている」
と感じるからです。
noteのコンセプトに
「つながる」とあるように、
人とのコミュニティ形成に
note利用者自身が徹底して監修する
”当事者意識の高さ”に驚きを隠せません。
「自分たちで
noteをより良い街にするんだ!」
という心情といいますか…
そして、
「コメントから盛り上げよう!」と
自分から体現して行動に移す姿勢。
本当に
「素晴らしい」と感じております。
顔の見えない同士にもかかわらず、
他者とのコミュニティ形成に
安心感をもたらす独特な魅力。
これこそ、
noteをやめられない魅力かもしれません。
✔自分の立ち位置を
再確認する
noteで活動し続けるなかでも、
ときどきは自分のポジションを
再確認しましょう。
なぜなら、
ポジションを再確認しないと
みるみる時間は溶けて無くなるからです。
時間は有限です。
記事を作成するには、
それなりに時間はかかります。
慣れた人であれば、
2,000文字~3,000文字は
1時間ほどで執筆可能でしょう。
しかし、
書くことに慣れていない人は
2~3時間をかけて
書いては消して寝かせて
やっとこさで投稿しているはずです。
記事作成だけではありません。
「コメント」も同様です。
ひとつの記事にコメントする、または
コメントを返信するとき。
5分~10分は、
必要な時間と考えます。
丁寧に熟考してコメントされる方であれば、
10分以上かけて書く方も
いらっしゃるはずです。
また、相手のことを考えながら
コメントすればするほど、
書き終わったときに
「えっ!?もうこんな時間😭」と
時間の過ぎ去り方に驚きます。
(実体験です( ;∀;)/)
時間は有限だからこそ、
どこにnoteのポジショニングを取るか
一度は、考えてみることをおススメします。
✔3つの楽しさを覚える
わたしの体験から
語らせていただきます。
noteには、さまざまな段階を得て
経歴を積み重ねます。
最初に「投稿する楽しさ」を覚えます。
「わぁ~、文章が書ける♬」
「自分の考えを世間に発表した!」
そういった…
「投稿」独自のワクワク感を堪能します。
そこから第二のステップとして、
投稿記事への反応を気にします。
noteでは
「スキ」「ビュー」「コメント」
にあたります。
たくさんの反応をもらったとき
「反応をもらう楽しさ」を実感します。
反応をもらえばもらうほど、
よりnoteで活動しようと行動に移します。
そして、
第三のステップは「交流」です。
・自分から積極的に
相手の記事にコメントする
・紹介記事を書く
・企画に参加する
・サポートする
上記のように、他noteさんと交流して
「つながる楽しさ」を体感します。
この第三のステップまで来ると、
なかなかにnoteをやめられません(笑)💦
いや~、楽しいんですよね🤣
他noterさんの優しさに
ついつい甘えちゃってる自分もいます。
3つの楽しさについて語りました。
①「投稿する楽しさ」
②「反応をもらう楽しさ」
③「交流する楽しさ」
それぞれはnote以外の
プラットフォームでも実現可能です。
ヤフコメでも、Youtubeでも、
Twitterでも可能です。
でも、やっぱり
ひとつひとつを掘り下げると
noteと比べものになりません。
もうこれは体験した人にしか分からない
領域なのかもしれません。
(抽象的な内容ですいません💦)
* * * * *
あなたはnoteに
どういったポジションを求めていますか。
「上手く文章を書きたい」
と考えていますか。
それとも、
「たくさんの人と
自分の考えを共有したい」
と思っていますか。
あなたの立ちたい場所によって、
noteは柔軟に対応してくれます。
そして、やるべきことはひとつ。
「楽しさ」を追求して
行動することです。
「文章ヘタと言われたらどうしよう…」
「反応がなかったらどうしよう…」
「ガッカリされたらどうしよう…」
そんなふうに行動する前は、
どうしても悩んでしまうもの。
その気持ち分かります!
でも、noteで活躍する人は
そうした気持ちを払拭して
楽しさを追求し続けてきた人たちです。
ワクワクドキドキを大切にして…
自分から行動を起こした人から、
noteはそっと背中を押してくれます。
あなたの行動への勇気を
待っております。
一緒に交流を楽しみましょう♬
では、また。
失礼します。
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!