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「サボり癖の習慣」を身に付ける方法

「サボり癖」とは、
物事の始まりを後回しにしたり、
始めたとしても最後まで
終わらせなかったりすることを指します。

では…

タイトルにあるとおり、
「サボり癖」の習慣を
身に付ける方法をお教えします。

①気分が乗らない状態を維持する
(モチベーションを上げない)
②目標を決めない
(スケジュール管理しない)
③朝は好きな時間に起きる
(寝溜めする)
④食事は好きなだけ食べる
⑤遊ぶときは時間を気にせずに遊ぶ
⑥すべてにおいて逃げ道を作る
⑦何事においても受け身の姿勢を崩さない
⑧深く考えない
⑨確実なもの、完璧なものを追い求める
⑩「永遠の命を持っている」と信じる

以上、10項目を守れば
「サボり癖」の習慣を身に付けられます。

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

また、「難しいな~」と感じたら
コメントお待ちしております。

では、また。
失礼します。








* * * * *








ちょ…







ちょっと
待ってください!

露骨なあおりタイトルで
釣ってしまい
申し訳ありません。



反省の図

自分の遊び心をくすぐりたくて
このような記事を作りました(反省)

ここまで読んで下さる読者様には
心から感謝しております。
(いつもありがとうございます😭)



さて、本題に入ります💦


皆様は「サボり癖の習慣」を
身に付ける方法を聞いて、
どのように感じたでしょうか。

「うん、うん、あるあるだね」
「わたしも一緒だ」
「そりゃ、そうなるよね」

といったように
「サボり癖の習慣」について
感じたと思います。

「知らなかった」といった反応には
まず、ならなかったでしょう。



なぜ、多くの人は「サボり癖」を
当たり前のように受け入れるのか。

なぜなら、そもそも人は
サボりたくなるように
プログラムされている動物
だからです。



✔サボるのは、
 あなただけじゃない

「サボりたい…」と考えるのは、
あなただけではありません。

友人や兄弟、親、上司、部下、社長など、
あらゆる人に共通して起きています。

あのイチローさんにだって
「サボりたい」という気持ちは生まれます。

けして、「サボる」という言葉は
あなただけのものではありません。

なぜなら、「サボり癖」は
長い年月をかけてDNAを改善しながら
後世につないだ習慣だからです。

人類は大昔、子孫を残すことで
精一杯の時代を経験しています。

子孫を残すためには
あらゆる危険な障害から
回避する方法を徹底します。

いつしか、まずは何事においても
「危険から回避すること」を
当たり前のように過ごす時代が訪れます。

最古の時代、野生生物や原因不明の病気と
つねに戦うことを余儀なくされた
時代だからこそ、危険回避は生まれます。

それは、まさに言葉も分からない時代から
脳の奥深くに刷り込まれています。

そして、いつしか潜在意識に
「危険から回避=サボる」といった行動を
良しとする思考につながったのです。



✔「サボる」から、
 あらがうために

すでにわたしたちのDNAには
「危険回避=サボる」の習慣は
埋め込まれています。

じゃ、しょうがないよね😅

で済ませていいものでしょうか。

いな

残念ながら、サボり続けていると
あなたは何者にもなれません。

あなたの望むべき夢や目標は
手に入りません。

あなたのなりたい姿には
一生、近づけません。

サボり続けていれば、最後の瞬間に
後悔の念を残して
この世を旅立つことになります。

言葉を知らない時代の人なら
危険回避を達成して
それで良かったのだと思います。


しかし、いまのあなたは
危険を回避したところで
満足しないでしょう。

もっと自分の未知なる価値に
意味を持たせたいと考えていませんか。

まさに潜在意識にある「サボる」から
もっとあらがいたいと考えるはずです。


では、どうすれば
「サボり癖」を徹底して
避けることができるのか。

答えは冒頭で説明した
「サボり癖の習慣」を
身に付ける方法にあります。

①気分が乗らない状態を維持する
(モチベーションを上げない)
②目標を決めない
(スケジュール管理しない)
③朝は好きな時間に起きる
(寝溜めする)
④食事は好きなだけ食べる
⑤遊ぶときは時間を気にせずに遊ぶ
⑥すべてにおいて逃げ道を作る
⑦何事においても受け身の姿勢を崩さない
⑧深く考えない
⑨確実なもの、完璧なものを追い求める
⑩「永遠の命を持っている」と信じる

以上の10項目は、
見事に「サボるあなた」を形成します。

つまりは、その真逆を達成できれば
「サボらないあなた」を作る習慣を
手に入れられます。

上記の10項目を「~する」から
「~しない」に変換
してください。

また、反対に「~しない」は
「~する」へ変換
してください。


あと一点、「サボらない習慣」を
身に付けるために理解してほしいのは…

「サボる自分を受け入れる」ことです。



✔たまには
 サボっていい

「えっ!
あれだけサボらない方法を力説して、
サボったら受け入れていいんですか」

はい!
もしも、サボったら
自分を受け入れてください。

困惑するような言葉で
申し訳ありませんが…

「サボらない習慣」を手にするうえで
気を付けなければいけないのは、
”自己嫌悪におちいる”ことです。

「あ~、またサボったよ~」
「やっちゃった~」
「なにをやってんだろ…」

もしも、サボったときに
自分を責めたくなります。


ただし…
さきほど、説明したように
人はサボるようにプログラムされています。

避けたくても、
無意識にサボりたくなるんです。


サボったからといって自分を責めていると
ツラく悲しくなります。

何もできない自分を
イヤになってしまいます。

こうなると、人は自分に期待しなくなり、
余計に自暴自棄へと走ります。

走り出した負のループは止まらなくなり、
ヘタな話あと戻りできないところまで
突っ切ってしまう可能性もあります。


だからこそ、どん底に落ちる前に
「サボる自分」を受け入れてください。

サボったときは…

「しょうがないよね」
「ちょっと目標値が高かったね」
「今度は余裕をもって行動しよう」

そうやって切り替えて、
サボった自分を当たり前と考えて
思考変換してください。

サボった自分を受け入れれば、
つぎの自分につながります。

つぎにつながれば、
未来はつながります。

結果、自分の理想とする未来に
近づけることができるのです。



* * * * *



ここまでお付き合いいただき
ありがとうございます。

変な煽りタイトルから始まり、
”まとめ”まで読んでいただき
本当に感謝しております。

誰でも「サボりたい」と考える中で、
あらがいながら生きています。

わたしもその一人です。

いつまでもサボっていても
人生は変わりません。

いや、サボっていたから
人生は変わりませんでした。

でも、わたしの場合
noteに出会い、毎日投稿を続けて
いまの自分を手に入れました。

「サボりたい」気持ちと葛藤して
毎日書き続けたからこそ、
手に入れた”習慣応援家の肩書き”です。



あなたの手に入れたい未来は
なんでしょうか…



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