めんどうでも、フリガナはふるべし
2021年9月16日より、
無料アカウントでも
ルビ(ふりがな)を
ふれるようになりました。
※☟下のリンクは、
noteヘルプセンター公式のページです。
ルビをふれるようなったことで、
圧倒的に”読者に優しい記事”が
書けるようになります。
では、読者に優しい記事とは、
どういったものなのでしょうか?
わたしは、
さまざまな文章のコツを伝える本を
読んできました。
その中で、わたしの考える
読者に優しい記事の定義は”3つ”です。
①簡潔でシンプルな文章構成
②読者を躓かせない言葉使い
③プレゼントを贈る気持ち
そして、
3つのすべての定義を満たしてくれるのが
「ルビ(ふりがな)」の存在です。
※この記事では、ルビのふり方という
具体的な内容ではありません。
ルビをふることの重要性について
解説した記事になります。
✔ふりがなをふる
=読者に優しい
読者は、自分の時間を削って
記事を読みきます。
にもかかわらず…
”読者に優しくない記事”だと、
あなたはどう感じますか?
「興味本位で開いたけど、損した…」
「読むのに億劫になりそう…」
「必要な情報だけ知りたいのに…」
せっかく、自分の記事に訪れて来たのに
イヤな気分になってほしくないですよね。
キライになると
二度とあなたのところに来なくなります。
今後、どれだけ有益な情報を書いても
一度キライになっただけで
訪れてくれないなんて、
まさに機会損失です。
読者との最初の出会いを大切にするために
「読者に優しい記事」を作ることを
おススメします。
そして、
「読者に優しい記事」とは
ルビ(ふりがな)をふることです。
✔めんどうだ…と思うと
読者はついてこない
とはいっても…
ふりがなをふるって、
めんどくさいですよね。
その気持ち、すごく分かります。
わたしも正直に言うと、
「もっと、簡単にできないんだろうか」
と思うときもあります。
それでも、ふりがなをふるのは
読んでくれるあなたのためです。
いかにして、
読者に興味を持ってもらうか。
記事の内容を
スムーズに読んでもらうか。
飽きずに最後まで読んでもらうか。
わたしは、自分のめんどくさいよりも
読者が喜んで良い情報を
持ち帰ってもらうほうを選びます。
そのための「ふりがなをふる」です。
むしろ、「ふりがなをふる」って
文章を読んでもらうための
最低ラインなのかもしれません。
(言い過ぎました💦)
やっぱり、
読者あってのわたしの存在なので…
読者を置いてけぼりにしない。
大切にしたいと思うからこそ、
「ふりがなは必要だな~」
と認識してます。
✔”誰だってめんどうだ”と
感じるところに答えがある
「ふりがなをふる」とは、
他人との差別化にもなります。
「めんどうだ」と思うからこそ、
誰だってやりたいとは思いません。
でも、そこにメスを入れられる人は、
それだけで貴重な存在になれます。
できないことをするよりも
簡単だと思いませんか?
ただ、めんどうなだけ…
難しく考える必要はありません。
その…めんどうなことすらもやらない人が
多いからこそ、取り組むだけで
ひとつ上のステージに立てるのです。
せっかく、貴重な情報を
提供しているにもかかわらず、
読まれずにページを閉じられるのは
ツライですよね…
ぜひ、読者を離さない魅力を伝えるために
「ふりがなをふる」ようにしましょう🎵
あなたの大切な読者のために。
では、また。
失礼します。
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