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投稿ボタンを押せない人へ

今回は、わたしのお話しです。

ひと昔前の
「note投稿に踏み切れなかった自分」
を題材にしています。

「なんとなく投稿できない」
「途中で書くことを断念する」
「完璧なモノじゃないと投稿しない」

そういったように
投稿ボタンを押せない人
アドバイスになればと思ったので
実体験をお話しします。

コチラの記事ha


✔どうして、
 note投稿しないの?

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わたしは、
極度の言いわけ作りの天才です(笑)

昔のわたしは、
とくに3つの理由で投稿拒否していました。

①記事作成の大変さを想像すると
 ツラくなる

②「書くプロじゃないよね!?」と
 素人を理由にする

③「下書きで書き慣れてから投稿する」と
 後回しにする

以上の3つの理由です。

”note初心者あるある”になりますね(-_-;)



ライオン社長

✔○○な人の文章を
 参考にする

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自称 言いわけの天才であるわたしが、
どうやってnote投稿にこぎつけたのか?

答えは「さきにnoteで
投稿している人をお手本にする」
です。


わたしは、
自分より「少しさきに始めた人」
noteで探して模範にしていました。

noteには、
たくさんのクリエイターさんがいます。

とうぜん
天才的な文章を書かれる方もいます。

そんな文章力の高い人を参考にしても、
あとで自分がイヤになってしまうので、
あくまで参考程度に読むように留めます。

大事なのは、自分より
「少しさきに始めた人」
文章を模範にすることです。



✔先輩の文章から
 パワーをもらう

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わたしは、自分より
少しさきに始めた人の文章を
読みあさりました。

その理由はたったひとつ…

”自分の書く記事を
納得させるため”です。

まさに自己満足の世界です。

さきに始めた人の記事を読んでは…

「こういった文章構成か~」
「おぉ…こんなふうに書けばいいのか」
「読みやすい記事だな~なんでだろう」

とか、読んでは自分に
足りないものを探していました。

そうすると読んでいるうちに、自然と
自分に自信がついてきたのを覚えています。

また、言葉は悪いのですが
「こんな記事でも投稿していいんだ」
といった投稿へのハードルも下げられます。



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✔どうやれば、
 さきに始めた人を探せるの?

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ポイントは、その人の”フォロワー数”です。

気になる記事を見つけては、
”アカウントのフォロワー数”
確認していました。

できるだけ、
「自分に近いフォロワー数の人」
参考にしました。



初心者の方であれば、
フォロワー数が「100未満の人」
参考にしてみてください。

けして、1000人越えの人を
参考にしないように…

大事なのは、
記事を投稿する自信を持つことです。

そのために、少しさきに始めた人の記事から
勇気をもらいましょう。



メモする

✔作りかけの記事が
 すべてを語ってくる

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わたしは、記事作成にPCを多用します。

毎回、作るたびに
言いわけを思い浮かべては、
キーボードを叩く指を止めていました。


中途半端に作られた文章は、
わたしに問いかけてきます。

こんな…文章構成のガタガタな記事を、
だれが読むと思う?

論点もバラバラな記事では、
スキなんてもらえると思う?

物好きな人しか読まない記事を書いても
時間のムダじゃない?


まだ、note投稿に慣れていないからこそ、
投稿ボタンを押すことに抵抗がありました。

そんなときは、まっさきに
ほかのクリエイターさんの記事を
読むようにしていました。


書かれた記事から、勇気や自信、
感動をもらうために読んでいました。

そうしたら自然と
「書きたいな~」という自分に巡り合えます。

そして、

「自分も多くの人に届けたい…
 もっと投稿しよう」

と思えるようになりました。

noteの世界には、
素晴らしいクリエイターさんばかり…

投稿に迷ったら、そんな
クリエイターさんたちの
記事を読んでください。

至高の文章が
かならず、あなたに勇気を与えてくれます。


わたしの記事が、だれかに
勇気を与えられたら、最高の喜びです。

では、また。
失礼します。

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