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あなたの読者はnoteに存在する

noteで記事を書いて投稿していると、
つねに感じるのは”読者の存在”です。

背後で読者が
「これ読みたいんだけど…」
耳打ちしてくるように…
(けしてホラーな話ではありません 笑)


自分の書きたいように書いて
自分の読みたいように書くんですが…

やっぱり、
ここまでnoteを続けられたのは
読んでくれる方がいらっしゃるから。

もう、これは…

揺るぎない事実です!




2022年に入り、
新しい挑戦を考えられる方も
多いと思います。

そうしたなかで…

noteで投稿してみたい!
たくさんの人に文章を届けたい!
自分の書いた文章を評価してほしい!

といった方もいらっしゃるでしょう。

そういった方に向けて、
わたしが届けたいメッセージは
「このnoteの向こう側、もっと言えば、
 この書いた紙の向こう側には、
 たくさんの読者の存在が
 いることを忘れないで!」
ということ。

ひと たい ひとを忘れないでほしい。
(人vs人では、ないですよ笑)

「これに尽きるかな~」と感じています。


興味のある方は読み進めていただけると、
より分かりやすく書いてますので
よろしくお願いします。




✔物書きは
 孤独だからこそ…

noteで書くなら、
読者の反応があったほうが
楽しいですよね♬

noteは、
クリエイター同士がつながるSNS。

発信者同士が互いに高め合い、
より良い情報を届けられるように
構築されたプラットフォームです。

だからこそ、SNSでは
比較的、良心的な意見もいただけて、
クリエイター側としては、
楽しく続けやすい環境が整っています。


とはいっても…

記事を書いているときは”孤独”です。


人によっては、
騒がしい環境のほうが
書きやすいという方も
いらっしゃると思いますが…

それでも、
記事を書いている横から別の人が
「こうした方がいいんじゃない?」
「これって、もっとこう表現しなよ」

と言われながら、
書いている人はいないでしょう。

基本的に執筆しているときは、
一人ひとりで黙々と作業している方が
ほぼ99%に近いかな~と思います。

わたしも、もれなく一人ひとり
この記事を書いてますから(;^ω^)/

そう一人ひとりだからこそ、
孤独で寂しくなるんですよね…(涙)


この寂しくなる感情が厄介者やっかいものです。

人は、ひとりでは
生きていけない動物です。

どんなに強がっても、
ひとりのほうがいい!と叫んでも、
いざ孤独になると
精神を病んでしまう生き物です。

他人と何らかのつながりがあって、
信頼されて、認められて、
人は、自分の価値を信じられます。


”物書きが続かない人”って、
孤独だと感じるから
途中でやめちゃうんですよね。

かといって、
リアルタイムで他人と喋りながらでは、
執筆なんてできない。
(聖徳太子ぐらいしか実現できません)

このジレンマが
物書きを続けられない原因のひとつです。




✔孤独に勝つのは、
 あなたの読者の存在を
 信じること

孤独を感じると、
「なんで書いてるんだろう」
自分を責めて、最後は
「もういいや」
書くことを諦めます。

こうなっては、
非常にもったいない。

勇気をふり絞って、書き始めたからこそ、
その勇気をムダにしてほしくない。

孤独に勝って、
書き続けてほしいんです。


では…
どうすれば、孤独に勝てるの?

答えは、
孤独とは逆の体現を考えればいい。

孤独の逆とは…

観衆かんしゅう”です。


観衆とは、大勢の見物人、
見ている人を指します。

つまり…
「孤独だ、ひとりだ」
と考えるのではなく…

「自分には観衆かんしゅうがいる」
「自分の記事を読んでくれる
 読者がたくさんいる」

そう考えこみましょう。

孤独に勝つのは、あなたが
読者の存在を信じることから
始まります。

すでに読者がいるのにもかかわらず、
あなた自身が
「自分は孤独に書くひとりの人間」
と思っていては、なにも事は進みません。

では、実際に
読者がひとりもいない状態は
どうするんですか?

はい!!

そんな野暮やぼな質問はしないでください🤣

まずは、あなたが孤独に勝ち
物書きとして続けることを
意識してください。

そして、言っときますが…
noteで投稿されているなら、
読者がひとりもいないなんて
まずあり得ませんので(^^♪

そんなマイナスなイメージするよりも、
「自分には読んでくれる読者がいる」
と信じたほうが精神面で
健康的だと思うんですよね。

結果、孤独に勝って、
いつのまにかファンができて、
さらに孤独感を悩まなくてすみます。







✔noteをはじめる人に
 モノ申したい

せっかく、
noteで執筆に挑戦したからこそ、
「できるかぎり続けてほしい!」
わたしは強く思っています。

というか…
できれば、わたしが見つけるまで
noteで執筆活動してほしいと
切に願っています。

だって、noteで
書き続けている仲間がいるって、
わたしにとっては
noteを続けるための熱量に変わるので。


noteという場で、
お互いが書き綴って、
つながりを高め合う。

そして、より良い読者を増やし、
より素晴らしい情報を発信していく。

さらに孤独を感じなくなり、
noteを楽しんで続けられる。

良い方向へスパイラルを向けるためにも、
あなたがやるべきことは
「読者の存在を信じる」こと。

信じて書き続けること。

これだけは残念ながら…
具体的なアドバイスや
画期的な方法なんてものはありません。

いま、あなたがフォローして
たくさんの方に支持されて
楽しく活動されているnoterさんも、
読者の存在を信じて
書き続けた一人ひとりなのですから。


あなたの書いた記事を
楽しみに待っている読者がいます。

そのペンを置くのは、早すぎますよ♬

では、また。
失礼します。

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