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noteを開くと、そこに”あなた”はいる

noteの楽しみには、
人それぞれです。

記事を作る楽しみ。
ほかの記事を読む楽しみ。
交流する楽しみ。

”なに”に重きを置くかで、人によって
「noteの楽しみ方」は見解が分かれます。


わたしの場合は、
noteに参入した当初の目的は
アウトプットりょくの向上でした。

脳内思考で生まれた考えを
いかに分かりやすく言語化して
相手へ伝えるか。

記事で伝える場合、
どのようにすれば読まれるのか。

また、継続してアウトプットするために
必要な行動とはどういったものか。

noteをとおして、
「自分の未熟な能力を育てよう」と
考えて、日々、邁進まいしんしてきました。


おかげさまで、現在は
多くの方の目に留まる記事を
投稿できている実感を得ています。


そして、アウトプット力の向上以外にも
noteの楽しみを見つけました。

それは、noteを開いたときに
”いつものあの人”を見つける楽しみです。



✔noteの
 新しい楽しみ方

もともと自分の能力向上のために、
はじめたnoteですが…

最近は、
新しいnoteの楽しみ方を覚えました。

それも無意識のうちに(*´艸`*)

新しいnoteの楽しみ方とは、
「いつもの”あの人”を探す」行動です。


一日のはじまりで、
noteの通知を確認するのは
ひとつの習慣です。

「わぁ、あの人からスキをいただいてる」
「また、あの人のオススメだ!」
「おぉ、話題になってるよ」

そういった具合に、
通知を見ては一喜一憂する自分がいます。

皆様からの温かい贈り物は、
本当に活動の励みとなっています。

いつもありがとうございます😊


通知確認の流れにつながるように
わたしが次に取る行動は
「いつもの”あの人”を探す」行動です。


わたしにとって、いつもの”あの人”は
不特定多数いらっしゃいます。

ここで名前を挙げられないことは
ご了承ください。


「noteを開けば
 お馴染みの顔」
という方は、
何人かいらっしゃいます。

そういった方の記事を拝読して、
幸福の時間を過ごさせていただいてます。


記事を読む楽しさもありますが…

わたしにとっては、その一歩手前。

いつもの”あの人”を探すだけで、
ワクワクしちゃうんです(´∀`*)>




✔親近感を抱く

”同じ時間に、つねに顔を合わせて
 笑顔で挨拶を交わす”

上記の行動を繰り返すと、
人は相手に好意を持ちます。

「いつもステキな挨拶で
 素晴らしい人だ」

相手の存在を認めます。

挨拶にかぎらず、
何度も顔を合わせる(出会う)だけでも
人は相手を特別な存在として認知します。

上記の心理的描写の変化を
「単純接触効果」「ザイオンス効果」
と言います。

毎日、CMで流れる歌を聞いてると
しぜんと口ずさんじゃうのは、
まさに単純接触効果によるものです。


noteでも
同様の効果を立証できます。

わたし自身が勝手に
”あの人”を追い求めるうちに、
しぜんと”あの人”に親近感を抱きます。

最初の入り口は、
「面白い記事を書く人だな~」
から始まり…

「また、面白い記事を書いてる」
とつながり…

「またまた、面白い記事だ~
 それもお返しのスキまでもらった」
ともなれば、100%の確率で
相手へ親近感を持ちます。
(なんともチョロいですね💦)


何度も何度も
noteを開いては”あの人”に出会い、
かれて追いかけているうちに
わたしにとって”その人”の存在は
なくてはならない存在に変化します。




✔noteから学ぶ

noteのコンセプトは、
「つくる、つながる、とどける」です。

「つくる」は、
言葉どおり創作活動を指します。

「つながる」は、
人と人との交流を指します。

そして、「とどける」は
自分の想いを相手へ
スキやコメントでとどけること
を指します。

noteを始めた当初のわたしは、
上記の三段階の言葉を
「ただ語呂の良い言葉の塊」
だと捉えていました。

ただ、長いことnoteで活動を続けて、
あらためて上記の言葉の重みを感じます。

やはり、どの言葉ひとつひとつも欠けては
「noteで活動を続けられない」
という点に気づかされました。

「つくる」ことを怠れば、
いずれnoteを去ることになるでしょう。

「つながる」努力をしなければ、
noteであなたの居場所を作れないでしょう。

「とどける」気持ちを持っていなければ、
相手へのリスペクトを感じられず
noteの魅力に気づけないでしょう。


下の言葉になればなるほど、
達成感を得るのは容易ではありません。

だからこそ、得たときの快感たるや
誰とでもカンタンに共有できるかといえば
ちょっと難しいですね(;^_^A



* * * * *



わたしにとって
「”あの人”を探したい」と思うのは、
あの人がわたしにとっての
”特別な人だから”です。

あの特別な人を探す行為は、
誰にも邪魔されたくないと思っています。

わたしだけの特権です( ˙ω˙)و グッ!


「特別な人」についての定義は、
こちらの記事で語っていますので、
よかったら目を通していただけると
幸いです☟



noteには、本当に
魅力ある人がたくさん活動されています。

かならず、あなたにとっての
「最高にマッチングしたnoterさん」が
いらっしゃるはずです。

もしも、最高の人を見つけたとき
ぜひとも追いかけてください。

その人の行動へ言動、
考えに触れてください。

まちがいなく、
あなたの人生にとって
有意義な時間を生み出す結果に
つながります。

あなたにとっての
”あの人”に出会えることを切に願って…

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!