環境を変えれば、自分というキャラクターはいくらでも変えることができる
僕は中学校時代から、誰も知り合いがいない高校に入学し、さらに東京へ1人で飛び出しました。
新しい環境に身を置くたびに、自分のキャラクターを一新してきた体感があります。
僕の人生経験を元に話をしようと思います。
1.中学校→高校
中学校まではカースト制で言うところの「下の下」だった僕は、自分を変えたいと思い、誰も知り合いがいない高校へ入学しました。
新しい環境に身を置くと、今までの自分のキャラクターは知られていないので、いくらでも自分の見た目を変えることができる。
漫画「スラムダンク」に出てくるキャラクターの流川楓に憧れてしまった僕は、クールでかっこいいを意識して、一匹狼のような存在になっていました。
2.高校→専門学校
東京へ上京し、映画の専門学校に通う時に、俳優になるなら面白い人の方がいいと思い、クールキャラを卒業しようと決意。
最初のオリエンテーションの時に「三浦誠大です!まぁくんって呼んでください」とアピールをしたところ、同級生から「かわいい」と言われるようになり、クールなキャラから抜け出すことができました。
それからは若さ故の「可愛らしさ」を武器に、先輩を「よいしょ」することで世の中を渡っていました。
3.環境を変えれば自分は変わる
今の僕を知っている人は、中学・高校・専門学校時代の僕のキャラクターに意外性を持つと思います。
今は割と落ち着いるとか、大人っぽいとか、子供っぽいとか、人によって色々なイメージを持たれます。
中学校から高校へ入学しイメチェンを果たした時、人間関係で悩むことがあれば自分がいる環境を変えてしまえばいいという考えに至りました。
自分の人生の主役は自分ですので、ドラマがある方が面白いですよね。
まとめ
人見知り、安定志向と言ったように「自分は〇〇だから」と話す人を見ると、もったいないなと思います。
人間は可能性に溢れた生き物です。
自分次第で、自分をいくらでも変えることができます。
「自分を変えたい」と思う人は、今いる環境を変えてみることをオススメします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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