「憧れの都会暮らし」港区に3年住んで気づいた住むメリットデメリット
現在、東京都港区に住んでいます。
東京タワーが見える家で、住み始めて約3年が経過しまいた。
岡山の田舎から出てきた僕が、こんなところに住むことになるとは思いませんでした。
今回は、港区に住んで気づいたメリットデメリットについてお話します。
◆港区に住むメリット
1.オシャレ観光スポットにすぐ行ける!
住んでみて気づいたのは、オシャレな観光スポットがすぐ近くにあるということ。
東京タワー、六本木ヒルズ、ミッドタウン、虎ノ門ヒルズなど。
名だたる観光名所へ徒歩で20分、自転車を使えば10分以内に辿り着けます。
12月のイルミネーションの季節は、少し歩けばイルミネーション祭りで最高でした。
◆東京タワー◆
こちらは隠れ撮影スポットの地下駐車場から撮った写真。
◆けやき坂イルミネーション◆
クリスマスの季節になると、どこに行っても足を止めてしまうようなイルミネーションを見かけます。
◆東京駅◆
夜になるとすごくきれいです。
ここは、KITTEの屋上から撮った写真です。
◆レインボーブリッジ◆
東京アラートで青く光っていたときの写真です。
珍しい色が見れるのも、近くに住んでいる特権です。
2.会社まで電車を使わず行ける
港区はオフィス街なので、会社がたくさんあります。
どこに勤めるかによりますが、上手くいけば「会社まで自転車や徒歩で行ける!」なんてことも夢ではありません。
以前は徒歩15分の場所に会社があったので、徒歩通勤でした。
毎朝の満員電車で体力を消耗していたので、満員電車を抜け出せたことは、身体にも心に良いことだと体感しました。
3.人気のお店にすぐに行ける
仕事終わり、ご飯や飲みに行く場所は近場が良いですが、せっかくならお店選びもこだわりたいですよね。
港区に住んでいると、新橋、有楽町、品川、麻布十番、六本木など。
食べログ3.5以上のお店だらけの、グルメエリアにすぐに行けます。
良いお店がたくさんあり、わざわざ遠くまで行かなくてもお店が選びたい放題。
終電も遅くまであるので、時間も気にせず、ゆっくり飲めます。
◆港区に住むデメリット
1.家賃が高い
以前住んでいた豊島区と比べると、びっくりするくらいの平均家賃の高さ。
人気エリアなので競争率も激しく、良い物件が見つかって保留ておくと、一週間足らずで他の入居者が決まってしまうような状況でした。
とはいえ他にデメリットが無く、メリットの方が多いので、結果的に快適な港区ライフを過ごしています。
◆まとめ
家から会社への移動時間や、会社からプライベートの予定の場所までの移動時間。
移動時間だけで1時間や2時間を過ごしてしまうのは、もったいないですよね。
都内に住まれる際は、引っ越し先候補に「港区」をぜひ考えてみてください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
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