東京国際写真賞から~自然を撮った優秀作 (5) by 日本人
ヘッダーや下2つの画像は、2014年から海外で富士山の写真を発表し続け、富士山写真家として国内外で活躍するナカザワ タカシさんの作品です。
米ナショナル・ジオグラフィーの Traveler 誌2018年6/7月号表紙に採用されたり、世界中のフォトコンで受賞歴が多数あり、最近日本のメディアでも数多くとりあげられている写真家さんです。
シルキー・ハット: 雲が晴れると、絹のような帽子をかぶった富士山がありました。
赤いレンズ雲: 昼と夜の間に現れた絶景
日本のミニマリズム・美学と優雅さ: こちらだけは2020年の初めに北海道の島で外国人写真家さんが撮影しました。白い雪の上の丹頂はまるで絵を見るように美しく優雅で、寒かったけれど目を離すことができなかったそうです。
天の川: 広池正博さんは、1962年鳥取市生まれの IT エンジニア兼写真家です。
「日本で最も雪が多い場所の1つである立山は、5月上旬の撮影だったのにすっかり雪に覆われていました。テントにとどまり夜を待ちました。幸いなことに、天の川はとても美しく素晴らしかったです。これは12枚の写真を使用したパノラマ写真です。天の川6枚の写真は赤道儀を使用しています。」
空に向かって踊る:まるで空に向かって力強く踊っているように枝を伸ばす梅を浜中有希さんが撮影しました。
「秋の織物」高橋龍鳳さんが上から撮った日本の森は、まるで質感のある織物素材のようです。
続く。
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