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いたずらが過ぎたペットたち (3)
小鳥の中でもオウムとコニュアはモノを壊したり盗む癖があるそうです。オウムはくちばしを動かすために木が要るから、欲求不満で且つ木のおもちゃもないと他のものに目をむけるのかしら。壊してる最中は人の指や耳たぶなども、あればついでに噛んでいくらしいよ。
可愛らしく見えるけどね、この小鳥はローリー・ザ・デストロイヤーと呼んでください。ローリ―はNOTEにエッセイを書くご主人のお手伝いをしたかったのかな、イヤそんなはずないっしょ。
それにしても、キーをどこに戻したらいいかふつうはわからないので、キーボードの写真を印刷しとかなければならないね。いや、それよかキーボードを逆さまに伏せとくべきかな。
段ボールを破壊し尽くして、スポーツをした後のようにスッキリ気持ちよく疲れている猫です。 ↓
「反省ゼロのポーズ」 飼主さんがこの犬の散らかした後始末をする間、ソファの背もたれに肘をのせてリラックスしています。
牛のぬいぐるみを破壊して、自分がぬいぐるみのようになりました。
これは「デストロイヤーの王座」です。前話「いたずらがすぎたペットたち (2)」 のヘッダー猫ちゃんは誰からも容疑がかからない感じでしたが、当ヘッダー画像の猫は誰からも「こいつがやったにちがいない」とわかってしまいます。
椅子を破壊し終わっても椅子下の箱に入ろうとはしません。結局これは彼の椅子であり、彼の家であり、そこに彼のペットあるいは使用人がいる、ってことなのでしょうか。
前話(2)
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