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ライザップ筋トレの基本

今日も前回記事と同様、スプリット・スクワットから始めました。

しかし、先週は片手に4キロずつの重りだったのが、今回は片手7㎏ずつ、合計14㎏を持つという!「えええ、そりゃないでしょ!」とワタシ。

トレーナーくんは涼しい顔で「だってほら、前回4キロずつで出来ちゃったから。4キロの次は7キロの重りしかなくて、その中間はないんですよね~」という。

半年間やってきてこの頃痛感するのが、ライザップの「漸進性過負荷の原則」。少しずつ強度をあげていくことで体が変わってくる、という大原則です。言うは易し、だがね。

これをキャリアやシゴトに当てはめ、限界を少し超えたチャレンジングな仕事を行うことで成長しようという会社人もいらっしゃいますよね。

ブツクサ文句いう時間が惜しいので、7キロずつ片手にぶらさげてスプリット・スクワットを15回x2セット、続いてワイド・スクワットを15回x2セットやりました。腿内側の筋肉とお尻を鍛えるらしい。(わかりやすいように以下ネットからの画像を貼り付けますね)

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次にアブダクション~背中を反らないようにして片足を踵から速く小刻みに蹴り上げる。片足30回ずつ、両足60回で1セット。中殿筋を鍛え理想的なヒップラインに近づくらしい。

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ワンハンド・ロウ~左右15回ずつx2を2セット。広背筋を鍛えウエストがくびれて背中が美しくなるって。

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さいごは、腹筋下部を鍛える二―トゥーチェスト20回でした。今日はこれでおしまい!いつものように自分を褒めてあげます。

出来そうにないと思えたことが出来ちゃったのが嬉しい。怪我などしないかと、自分一人ではとてもここまで追い込めなかったろうと思います。

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