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母なる自然を撮った優秀作 (8) 究極の兄弟対決

陸の野生生物「Microspur1」by L-T Wang、台湾の山にて

数十匹のササグモが誕生した後、1匹のクモだけが残るまで2日間の究極的兄弟対決、と言うとカッコイイですが、実質的には共食いが続きます。

撮影者曰く「この魅惑的光景」は台湾の山々で毎年見られます。

ところでこの写真のタイトル「Microspur/小感覚棘」は、難解すぎて私には分かりません。どなたかこの言葉の意味を分かりやすく説明してもらえないかしら・・

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風景、水景、植物の最優秀作「別の惑星」by F. Rubia、アイスランドのフィジャラバク自然保護区

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地上から見ると山のように見えたのは、6月の曇っていた日にドローンが撮影した死火山だということがわかりました。.酸化鉄の痕跡が染み込んだ索漠とした異様な光景で、別世界のような雰囲気をかもし出しています。

風景、水景、植物「生命の木」 ‍by A.  Mossbacher、ナミビアのルアカナ滝

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急いで沈んでゆく太陽からの光が、崖に生えているバオバブの木を際立たせ、影が谷を昇っていきます。この滝は、非常に乾燥した場所に適応する古代からの木であるバオバブにとって驚くべき背景です。

ルアカナ滝はナミビア北部およびアンゴラと接する滝で、ナミビアの首都から1000キロ北のルアカナという村に位置し、クネネ川から流れ落ちています。幅695メートルの堂々たる滝だったが、すぐ上部にダムが建設されています。Wikiから↓

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続く。

https://www.bigpicturecompetition.org/2021-winners

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