父と私の定期的な習慣

久しぶりの投稿
特別なにかある日々ではないけれど着々と日々は移ろいゆくもので
日常を脱却して休みを謳歌している
ともいいたいが謳歌と言えるほどの性格は持ちあせてなくて、まぁ気楽にタイミングをみているところではある

今日は書きたくなったからここに書くだけ
書いて読んで違ったら嫌になったら消せばいいだけ
そうできる

唐突もないけど家族について書いてみる
日常になりつつある日々を

父は床屋に行き髪とひげそりをしてくる
白髪染めは床屋でなく自宅でする
それも私が

最初は困惑した

なぜ私がするのか

ふと疑問に思った

家庭や家族の形は様々であるが
父の白髪染めを娘がしている家庭があれば同士ですね〜
なんて呑気に言っている場合ではないがよくよく考える笑けてしまう話
父曰く、白髪染めをするとプラス料金がかかるわけで
それは納得できるけれど
数ヶ月に一度やってくるそのイベントを私はもうなんのけなしに、こなしている
なんなら、染めるのもかなり上達したわけで
白髪って全体に生えるものかと思ったけど案外そうではなかった
白髪生えてない部分と生えていない部分は明確であってそんなことを毎回思いながら染めていく

かくいう私も白髪染めであるメンズビゲン7を極力白髪が生えているところを狙って染めていくわけで、父と同様ケチっている部分がここに書いていて垣間みえてしまう
少なからず同じ感覚ではないかと思ったりなんかする

白髪染める前に髪の毛と皮膚の境目にワセリンを塗ってく
忘れがちになるけれど、耳上部にも塗る、以外と白髪染めが付着しやすいから
ときたま、白髪染めが付属のブラシで染めている際に、飛び散ってしまうことがあるがそのままにして染める作業を続ける
その肩についた白髪染めが、入浴後落ちたのかは不明である
数日もすれば落ちているでしょう


そんな日常になりつつある日々