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【ジュラシックショコラ】「ディグアップ」と「パズル」の違いと魅力を紹介!


以前紹介した『ジュラシックショコラ』ですが、実は「パズル」と「ディグアップ」の2種類が販売されています。

「何が違うの?」「同じ商品じゃないの?」という疑問を持つ人に向け、今回は「ディグアップ」を紹介していきます!

★この記事がオススメの人

  • 恐竜好きな人へのプレゼントを探している

  • 家族や友人と楽しめる商品を探している

  • 恐竜や化石が好き

  • 自分へのご褒美を探している

  • ジュラシックショコラって何?という人

  • おもしろいチョコを探している

続・ジュラシックショコラとは

恐竜の化石をモチーフにした、チョコレート専門店「マキィズ」の商品です。(公式サイトはこちら⇒マキィズ

商品名は「ジュラシックショコラ」ですが、

・チョコレートの砂から化石を発掘し、その後恐竜化石を完成させる「パズル」

・チョコレートを割って、その下にある恐竜の石版を発掘する「ディグアップ」

の2種類があります。

更に、両方セットになった商品も販売されています。

前回紹介した「パズル」の記事はこちら!⇒【恐竜好きへ】ジュラシックショコラを購入してみた【レビュー】

「ディグアップ」と「パズル」の共通点・魅力

※魅力については「パズル」の記事で詳しく紹介しているので、そちらを読んで頂ければと思います。

ザッとまとめると、以下の共通点と魅力があります!

  • 箱の大きさは「パズル」と同じ

  • 全部食べられる、という特別感

  • 届いて直ぐに発掘出来る

  • ホットチョコレートが美味しい

セット内容は、道具にハンマーが追加されている以外は「パズル」同様です。

本品、刷毛、ピンセット、スプーン、ハンマー、ビニールシート、説明書が同封されています。

・届いて直ぐに発掘出来る手軽さと、全部食べられる特別感。

・更にチョコレート自体の美味しさ…!

・恐竜好きなら一度は憧れたであろう、「発掘」を疑似体験出来る部分。

あげれば切りがありませんが、この商品を生み出してくれた人に感謝を伝えたいです。

「ディグアップ」は「パズル」と何が違うの?

違い①:道具にハンマーが追加されている

チョコレートの板を割る作業があるため、ハンマーが付属しています!

適度な重さがあるので、人に投げたりはしないようにしましょう。

違い②:チョコレートの板を割る作業がある

「やさしく割ってください」と注意書きはあるのですが、私は、結構力を入れてやっと割ることが出来ました。

器用な人は、すんなり割ることが出来るかもしれませんが…。

意外と難しい作業です。

※ハンマーで力を入れすぎて、私は見事に石版チョコの方まで割ってしまいました…。

違い③:探し当てる、というよりも化石を綺麗にするという印象

「パズル」はチョコレートの砂から化石型のチョコレートを探す商品でした。

「ディグアップ」は化石の位置は固定されているので、それよりも探すという印象は薄くなります。

チョコレートを割った段階からの作業工程を、紹介していきます。↓

①表面のチョコレートを割った直後

割った時点では、なんの恐竜が発掘出来るかは分かりません。

因みに「ディグアップ」は、ティラノサウルス、ステゴサウルス、ブラキオサウルスの3種類のラインナップです。

「パズル」ではステゴサウルスでしたが、果たして今回は…?

②チョコレートの砂を、8割払った状態

ここまで払うと、何の恐竜か分かりますね。

今回チョコレートの砂の先にいたのは、ステゴサウルスでした…!

③採掘作業、完了!

刷毛でチョコレートの砂を全て払うと、写真のような感じになります。

チョコレートの板を割る段階で「割れたな」と感じてはいたのですが、案の定所々にひび割れが発生していました。

個人的にですが、ステゴサウルスの顔部分の割れが申し訳ない気持ちになりました…。

実際に行なってみて、化石の位置は動かないので「化石を探す」というよりも、「採掘を楽しんで化石を綺麗にする」という印象が強かったです。

ハンマーを使う機会はそうそう無いと思うので、興味がある人は挑戦してみて下さいね。

次回挑戦するときは、何かコツがあるのか模索したいと思います。

違い④:石版チョコが大きくて食べ応えあり

化石の埋まっている石版チョコレートは、大きいうえに、部分によっては厚さが1.5cm程あります。

「チョコレートを食べたい!」という思いの強い人は、「ディグアップ」の方が満足度は更に高くなるのでは、と感じました。

違い⑤:チョコレートは子供向けの甘さ

「パズル」は上品な甘さで、ほんのりと苦みのある大人な味でした。

「ディグアップ」は、石版チョコレートの色の薄い部分は外国産のチョコレートをイメージするような甘さです。

色の薄い部分以外は「パズル」同様、ほんのりと苦みのある味ですが、「ディグアップ」の方が子供向けの甘さだと感じました。

「ディグアップ」のデメリット

「パズル」よりも周囲が汚れる可能性がある

チョコレートをハンマーで割るという作業があり、チョコレートの砂を皿に避けておく必要があるので、「パズル」よりも汚れる可能性は高いです。

チョコレートの味は「ディグアップ」の方が間違い無く子供向けに感じましたが、周囲が汚れる可能性がある点で、やはり大人と一緒に作業することをオススメします。

用意しておいた方が良い物

採掘作業用の深めの皿・お椀

表面を割ったあとは、チョコレートの砂と石版を避けながら作業した方が楽だと感じました。

意外と量があるので、横に深めの皿やお椀を置いておくと便利です。

ジュラシックショコラ「ディグアップ」の感想

今回は「ディグアップ」を実食してみました。

(容器から出すタイミングで適度に割ってしまったので、バラバラの写真です。)

恐竜の化石自体は、前回同様細かい作りに感動し、化石が埋まっている石版チョコレートも、表面が岩のようにボコボコしているのにこだわりを感じました。

どちらも同様に楽しめた商品なので、甲乙付けがたいです。

発掘を楽しむなら「パズル」。

チョコレートを食べたいなら「ディグアップ」。

という印象です。

しかし、恐竜好き且つ「発見したい!」という欲があるのなら、どちらも感動する部分があるので、是非それぞれの商品に挑戦してみて欲しいです。

ジュラシックショコラ「ディグアップ」まとめ

★今回のまとめ

  • 恐竜好きな人へ『ジュラシックショコラ』はやはりオススメ

  • 値段に納得出来るクオリティの高い商品

  • 「ディグアップ」の方が、味は子供向け(甘い)

  • 前回よりも、チョコレートの砂の飛散には注意が必要

今回は、『ジュラシックショコラ』の「ディグアップ」を紹介しました。

前回同様、楽しめる上に美味しいチョコレートでした!

食べ応えもあるので、チョコレートが好きな人にもオススメです。

興味のある方は、是非購入を検討してみて下さいね。

「パズル」が気になる人は、こちらの記事も是非⇒【恐竜好きへ】ジュラシックショコラを購入してみた【レビュー】

では、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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