原子分野を極めるなら『難系』一択!
秋も目前となりました。ようやく重い腰を上げて「原子分野」をやり始めている人も多いのではないでしょうか。
力学や電磁気学などの他分野と違って原子分野はなかなかクセモノで、何をどこまでやればよいのかで悩む人は非常に多いです。
特に東大や旧帝大や医学部志望者は
教科書と参考書の例題、そして定番の『物理重要問題集』をやった後、さらに何をやれば原子分野の †最高到達地点† に辿り着くことができるのだろうか?
と悩む人は多いです。
当記事はそんなお悩みを一発で解決するものです。
【結論:原子分野を極めるなら『難系』一択】
結論から申し上げます。
高校物理の原子分野は『難系』の例題と演習問題を論点を拾って学びを得ながら丁寧に解き進めて消化しきるところがゴール(†最高到達地点†)です。
難系は高校物理の原子分野の重要論点のほぼ全てをカバーしています。
これだけやっておけば十分です。
【難系の効果的な使い方について】
ご承知のとおり、『難系』は解答解説に難があり、しかも大量の誤植がありますので、よほど力のある人でないと独学は厳しいと思います。
可能であれば個別指導塾の先生や家庭教師の先生と一緒に解き進めていくことをおすすめします。
独学ですと1題解いたらそれで終わりでそれ以上のものは得られませんが(問題を解く作業で終わりがちですが)、それなりの指導者と一緒に解き進めればその問題の論点を拾って学びを得ることができます。
あるいは宣伝となってしまいますが、私のオンライン講座「物理難系シリーズ」をご検討いただくのもよいのではないかと思います。
「物理難系シリーズ」では私の東大形式のオリジナル解答例を提示したうえで解説コメントをつけています。
難系の誤植も私が気付いたものについては全て指摘&修正しています。
答案添削にも対応します(こちらはオプションです)。
物理学の研究者である私と一緒に難系を楽しく解き進めていくことができる講座です。
【物理難系シリーズ 原子分野の記事一覧】
物理難系シリーズの原子分野の記事一覧はこちらです。
印刷用PDFファイルはご案内ページの最後のところに置いてあります。
【無料の記事見本】
物理難系シリーズの記事見本としてこちらの記事(↓)を無料公開しています。
ドンピシャに合った方やピンと来た方、ご参加をお待ちしております。
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東京大学 理学部 物理学科(理学系研究科 物理学専攻)の博士課程修了後は松下電器~Panasonic (日本), University of California (米国)で実験物理屋さんとしての人生を歩んできました。
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