気づくことで見える世界
「やってもらう」ではなく「気づいてもらう」。
私は二、三年後に社会保険労務士と行政書士の資格を活かして独立開業をするものです。
突然ですが「コンサルタント」と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか❓
・売上や利益をだすための的確なアドバイス、指示をしてくれる
・赤字続きの決算を思いもよらない一手で黒字決算に導いてくれる
というように、まるで神のような存在をイメージする人が多いのではないでしょうか!
かくいう私も、独立開業をするときにはコンサルタントのような仕事をしたいと考えています。
ただ、私にはさきほどあげたような技術があるわけでもなく、過去大成功につなげた経験があるわけでもありません…。
では、どうやってコンサルタント業を行なっていこうと考えているのか❓
ズバリ「気づきを与えて、その気づきと事業をつなげることで、お客様が目指す売上や利益に近づく導き手になる」です。
抽象的になってしまいましたが、ようはお客様が頭の中で潜在的に秘めているアイデアを具現化するお手伝いをしたい!というものです。
コンサル主導で成果を出せれば、一番手っ取り早く「お金で解決する」最善の方法かも知れません。ただ、それでは将来新たな問題や壁にぶつかったときに、自分自身で何とかしようという考えにはならずに結局コンサルなどの他人任せになってしまうでしょう…。
逆に「気づき」をもらいなんとかしようと周りと話し合い、策を講じ、その結果として売上、利益のアップにつながったらどうでしょうか❓
自分で成果を出したという自信と経験値を手に入れることになり、将来壁にぶつかったときも他人に頼る前にまずは自分で何かできないか❓と自発的になるのではないでしょうか!
そのような存在、例えるなら「経営者の伴走者」として共に成長につなげていくコンサルタントになりたいと考えています。
これまでの社会人生活を通じて、モチベーションの重要性を強く感じています。
モチベーション高く、何事も前向きに取り組むことが出来れば挫折や悩みすら乗り越えて成果につなげられてきました。
そういう体験を経営者の皆様にも味わっていただき、その隣で同じ体験をしたい、成長したい!
そういった気持ちでいっぱいです♪
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