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お弁当係の報告書②


楽しみにしていたお弁当の日。3月の4回のお弁当が出揃ったので報告します。今回もなかなかなラインナップです。


1回目 幕の内弁当
鶏の照り焼き、海老フライ、鴨ハム、肉団子、シュウマイ、牛肉しぐれ煮、蛸のやわらか煮、ハムの野菜巻き、グラタン、カボチャサラダ、中華クラゲの和え物、牛ゴボウ、タルト

実はこのお店のうりは豚の角煮。予算の都合で豚の角煮は入らないということで、代わりが鶏の照り焼き。その他、食べ応えのある副菜の種類も豊富。鴨、美味しかった!お弁当のデザートにミニサイズのタルトが入っているのは珍しくてちょっと嬉しい。税込1000円。


2回目 手作り創作弁当
鶏肉(トマト風味グリル、焼き鳥 塩、磯辺揚げ)、サヨリのフライ、鯵フライ、豚肉の煮込みハム、白和え、大根とちくわの煮物、だし巻き卵、ポンカン


ボリューム満点でお腹いっぱい。肉が苦手な人や魚が苦手な人が、それを除けて食べたとしても充分満足のいくボリューム。鶏肉のトマトグリルは柔らかくてジューシー。焼き鳥、磯辺揚げは歯応えあり。このお店の特長は、メニューに食材の産地が書いてあること。今回の鶏肉は岡山(岡山森林鶏)、サヨリは愛媛、豚肉は九州産。こんなちょっとしたことも、食べたあとの話のネタになり楽しい。税込1000円。次回もしこのお弁当屋さんを利用する際は、700円くらいの価格設定でも充分な気がしたので、メモメモ。


3回目 幕の内弁当
鶏肉トマトグリル(なす、ピーマン)、マグロのお刺身、豚焼き肉風、ポテトサラダ、ソーセージ、ネーブル

お昼はランチ営業、夜は居酒屋さんのお店のお弁当。なんと2回めとメインがかぶる。(鶏肉トマトグリル)こっちのソースはニンニクが効いていてパンチがある。茄子とピーマンが付いているだけで、野菜が摂れた気になり、彩りも◎。お弁当にお刺身は、やっぱり得した気分。税込1000円。


4回目 味噌カツ弁当
味噌カツ2個、煮物(ナス、ごぼう天、さやえんどう)、ローストビーフ、鯵の南蛮漬け、豚肉焼肉風、鰤の天ぷら甘辛あんかけ、春雨中華サラダ

2月にも食べたお弁当。好評につき2度目の登場。副菜が1度目と変わっていて感激。前回おまけで付けてくれたと聞いていたローストビーフ、今回も入ってて感激。そして味噌カツ、やっぱり美味しかった。今回も余った味噌カツのソースは家にお持ち帰りして、おでんに付けて食す。 

《ふりかえり》

職場でお弁当をとって食べるというのは、皆で同じものを食べているという連帯感、高揚感が味わえて楽しい。と同時に、お昼にお腹いっぱい美味しいものを食べると、家に帰って夕食の支度をするのが億劫になる。お腹いっぱいの状態では、なかなか食べるもののことを考えられない。そこだけが難点。
あと、お弁当を注文する責任が結構しんどかった。日にちを間違えて伝えていないか、数は合っているのか。お弁当が届いて、皆に配り終わるまではドキドキ。でも、それを食べて喜ぶ皆の顔が見られたら、そこには大きな達成感があった。

以上、お弁当係みとんの報告でした。
いやぁ、お弁当ってホント楽しいですね。



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