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結婚のタイムリミットを決めて婚活した話

結婚する前の私は、結婚したい気持ちは強かったのですが、なかなかうまくいきませんでした。

それまでは、『いつか結婚できたらいいな』と漠然としていました。

ある日、スイッチが入って、今までとは違う発想で婚活するようになりました。

ちょっと、ビジネス本に出てきそうな話かもしれないですが、何かの参考になれば嬉しいです。

それでは今日の目次です。

結婚式の日を決めた

2018年の年末。『来年は結婚したいな』、とふと思いました。

いや、それでは結婚できないかもしれないな。
そうだ、結婚のタイムリミットを決めよう。

まず、結婚式を2019年12月に挙げるよう『締め切り』を決めました。

残り1年間でどうやったら結婚式ができるのか?簡単にですが逆算してみました。

・結婚式の準備で4ヶ月
・結婚式場を決めるのに1ヶ月

まず、結婚式の準備が5ヶ月かかるので、2019年7月までには双方の結婚の意思が確認できて、結納まで完了している状態にしなきゃいけない!

交際開始日のリミットを決めた

結婚を決めていいかは相手も同じように見極めが必要です。最低でも交際に3ヶ月はないと自分も相手も良いか分からないでしょう。

そうなると、

・婚活期間は、2019年4月中が完全なるタイムリミットになる!

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何人会うか仮説を立て、会いまくった

2018年の年末にこのスケジュールを立てて、『やるしかない!』と自分に気合を入れました。

これは急がなければ!と思い、2019年1月上旬に結婚相談所に入会したのです。

そこから怒涛の婚活が始まりました。

土日は全て婚活にあて、多いときには1日4人に新たにお会いする。出来るだけ平日にも1人か2人お会いしていけばなんとかなるかも。

3ヶ月で60人に会う計算になりました。

平日の2〜3日は、仮交際(※)に進んだ人とお会いして、食事とかデートとかに時間を当てよう。

仮交際に進む確率は、会った人数の10%として、6人と仮交際することを目標にしました。これはかなり大変です。

(※)仮交際とは、初回のお見合い後に男性・女性ともに「今後も会いたい」と思い、恋人になる寸前の状態です。

仮交際とは言え、6人同時に付き合っている状態ですから、記憶力・体力・気遣いなどなど、頭をフル回転させなくてはいけません。

『グレート・・・。これは腹を括ってやるしかない。』

『気合入れろよ〜〜!!自分・・・』

承太郎

実際の交際はどうだったか?

実際は60人も会わず、1〜3月までで30人の方にお会いしました。

そして、12人の方と仮交際まで進みました。ただ、すぐにフラれてしまうこともあったり、1回あって違うなと思ったらこちらもお断りすることもありました。

3月中旬ごろには、ほぼ仮説通り、7人同時に仮交際していました。

そして、4月についに運命の1人とお付き合いが開始しました!

相手も仮交際の段階で私と結婚したいと思っていたようでした。


運命の人と出会えた奇跡

プロフィールを見て選んだ方も含めると90人、2018年の婚活では20人。

110人の中からの1人と考えると、こんなにいい人はいないかもしれない。そう思いました。

確率からしても運命的ですが、実際に交際すると性格的にも合いますし、ケンカやストレスもなく、相手の家族もとてもいい人でした。

交際3ヶ月を待たずに結婚の意思は確認できました。そして、7月には婚姻届を役所に提出し、私の婚活が終わったのです。

まとめ

・結婚式までのタイムリミットを決めた
・リミットから逆算してそれぞれの期間を設定
・婚活期間に何人会えばいいか目標を立てた
・沢山会った中の1人と考えると運命を感じる

いかがでしたでしょうか?

目標を立てるのは大事なんですね。なりたい自分をイメージできると何か変わってくるのかもしれません。


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