ゆっくり仲良くなる女性　一気に仲良くなりたい男性

私が尊敬するある方は、『女性は水の性』だと仰っていました。

一方、『男性は火の性』。

女性は、何事もゆっくりゆっくりと関係が始まることを意味しています。男性は、その逆で一瞬で燃え上がることもある。

今日は男女の仲良くなるスピードについて考えてみたいと思います。

それでは今日の目次です。

女性と男性で仲良くなるスピードが違う

男性は、女性との人間関係を作るスピードが早いです。これは、物事を決めるのが論理性を基に行われているからとも言われています。

メリット・デメリット、合理的か、筋が通っているかという観点で見ているので、決めるまでのスピードは自然と早くなります。

一方、女性は異性との人間関係をゆっくりゆっくり作り上げていくようにできています。

女性は、男性からのアプローチに関しては、言い方は悪いですが基本的に『異物』として捉えます。まず、ブロックするようにできています。

例えば、初対面で、馴れ馴れしい態度が少しでも感じると、その後のお付き合いはありません。

即身体の関係に持ち込もうとする人は、考えるまでもなくNGです。

安心ができて、自分の体に危害を加えないだろうなと思う人とは徐々に仲良くなっていくのです。

男性が女性と仲良くなるポイント

会っている時間と回数が重要

男性で気をつけていただきたいのが、一緒に過ごす時間を最初は短く、徐々に長くしていくことです。

これは、マッチングアプリでも婚活パーティでも結婚相談所でも同じです。

・初対面の時は、1時間以内に解散
・2回目会う時は、1時間30分以内に解散
・3回目は、2時間以内に解散
・初の外出デートも、初回は2時間以内で解散

女性が、『もうちょっと話したかったな』ぐらいで終わらせるのがポイントです。

食事をすると仲良くなるが...

女性は、食事を共にすると仲良くなっていく傾向があります。

女性からすると「食事をする＝仲間になる」ということなのです。

これも男性相手だと話は変わってきます。言葉は悪いですが、『異物』と長時間食事したくないという本能が働きます。

共感する時間が徐々に長く多くなると◎

また、女性は『感情を共感』することで仲良くなっていきます。

楽しい時間を徐々に長く、回数が多く体験した男性に心を開くようになっています。

男性は、自分の話が多くなりがちなので、一緒にいる時間が必然的に長くなります。よっぽど話しが上手くない限り、女性が共感することは難しいです。

女性の話を多めに聞いて、『楽しかった！もっと話聞きたいな！』で終わる方が仲良くなれる確率は高くなります。

女性はこの法則を逆手にとって！

『いいな』と思った男性がいたら、自分から切り上げる時間を早めてください。

特に2回目会う時、「じゃあ、食事でも」となることもあると思います。ですが、ディナーにいったらガッカリする確率は高まります。

「美味しい食事」、「素敵なあなた」、それに「お酒」が揃ったら、男性は自慢話や如何に頑張ったかの話をたいてい始めるでしょう。2時間以上はそれに付き合わなくてはなりません。

ランチから初めてみましょう。次に予定があると男性にお伝えすれば、1時間くらいで終わります。

ちょっと短いくらいで終わる方が気楽ですよね。
その際、「次、またすぐに会いたいな」のアピールは忘れずに！

まとめ

女性と男性とでは信頼関係を築くスピードが違う
女性は、男性との関係をまずブロックするようにできてる
一緒にいる時間は徐々に長くする
男性は自分のことを話たがるので一緒にいる時間が長くなる
女性は「いいな」と思った男性とはいきなりディナーにいかない

私も婚活で「いいな」と思った女性がいました。2回目のディナーで2時間以上一緒にいた人とは、交際に進む確率は極めて低くなりました。

妻とは2回目に会ったのはランチでした。もし、ディナーに行ってたら、結婚してなかったかもしれないです。

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