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写真で幸せをあらわすのが、すき。

きょうはnoteを書かないでおこうと思ったが、がんばる。

そんなきょうのお話しは、「写真」について。


わたしは写真を撮るのが、すきだ。
でも何故すきなのかが分からなかった。「写真でお金になればな〜、本格的に始めたい」と思うことはあっても、なんだか違和感を感じていた。

でもあるとき、ふと気づいた。
わたしは写真を撮ることがすき、よりも
写真を撮っている瞬間がすき、ということに。

何故なら、写真を撮るときは決まって何からしの幸せを感じているときだからだ。

「あの空、綺麗だなぁ」と、2度と全く同じ光景はない空の美しさに、そんな瞬間を目にできたことに幸せを感じ
「この景色、すきだなぁ」と、冒険するような新たな発見にワクワクしていた。


だから綺麗な瞬間に撮ることを目的にするよりも、いまある感じたことを残す手段として写真を選んでいた。だから過去の思い出を浸るように、フィルムがすきだったりするのかもしれない。
もちろん、その瞬間を綺麗に残しておけるならそれに越したことはないが、あくまでもそのために撮るのではないのだ。

これからもわたしの感性を感じながら、それらを大切にしたい。


大城


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