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崎戸と大島

2024年3月26日 火曜日

こんにちは。長崎県西海市に来ています。


朝は蛎浦(かきのうら)島の崎戸海浜公園へ。雨は降っていませんが、どんよりです。




雨のビーチ。しっとりしています。




朝の散歩は終わりにして移動します。


途中に通った港です。


崎戸橋を渡ります。


橋で繋がっている先端の島、崎戸島へ。北緯33度線展望台に来てみました。




いい景色です。雨が降ってきて、空が白くなってきました。




戻り道の途中に。




少し日が出てきました。


少し移動して、とんぼ海浜公園へ。雨は止んだのですが、今度は強い風が吹いてきました。体がブレて、写真を撮るのが大変なくらい。


今日は何度も車を止めて景色を見ました。特別なものではないですが、気になってしまい。


大島に戻ってカトリック太田尾教会に寄ってみます。空いていなくて中は見れませんでした。

湿度差と温度差のためかレンズが曇り、ちょっとソフトな写りになってしまいました。


少し高いところにある教会からの景色です。


入り口の初の島、寺島に戻りました。港にちょっと寄ってみました。

午後はまた曇りです。


島めぐりも終わり。大島大橋を通って戻りました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

雨が落ち着きそうだったため、Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.で撮影しました。いつものようにNoctilux-M 50mm f0.95 ASPH.でも良かったのですが、それでも雨が降ってきた時に出し入れしやすいようにコンパクトなレンズにしました。やっぱりこれ、安定の写り、扱いやすいサイズと重さで良いです。

最近はM11-PとQ3の両方でジオタグが記録されるようにしています。初め、スマホにインストールしたFOTOSアプリと常時接続(WIFI)が必要だと思っていました。カメラの電源を入れっぱなしにして、もし接続が切れたらスマホとカメラの両方から繋ぎ直す。そんな面倒なことも、常に電源を入れっぱなしにすることもやっていられないと思いました。

でも、きちんと接続していないような状況でもジオタグが記録されていることがあることに気づきました。ジオタグのためにはスマホとBluetooth接続されていれば良いようで、面倒な接続が必要がないことが分かりました。FOTOSアプリに対して位置情報を常時共有にして、スマホをカメラと一緒に持ち歩けば記録されています。カメラの電源をオフにしても大丈夫です。立ち上げ時、Bluetoothが接続されるまで数秒かかることがありますが、他に面倒なこともなく使えています。

最初、説明書も見たのですが、ジオタグ機能の正しい挙動は分かりませんでした。おそらく使っていない人の方が多いはず。結構良い感じに機能するのに、面倒だと思って使っていない人がいたらもったいないなと思いました。それと、スマホで写真を撮って位置情報を押さえておくこともなくなりました。

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