北海道|猿払と浜頓別
2024年7月13日 土曜日
こんにちは。北海道宗谷郡猿払(さるふつ)村に来ています。
朝は小雨が降っていました。
その後、だんだんと雲が薄くなり、昼前には青空が見えてきました。
まずは昼食。
道の駅の施設のひとつ、さるふつまるごと館へ。
3連休だからでしょうか。
お客がいっぱい、12時前にオーダーストップになるくらいでした。
ホタテのラーメンをいただきました。
さっぱり目のホタテ出汁スープが美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後に猿払浜へ。
ずっと雲は多く、日は出たり隠れたりです。
撮影していると、冷たい感じ、暖かい感じにコロコロ変わります。
赤っぽい青という表現は変ですが、独特な海を色をしています。
ホタテの貝殻がいくつか落ちていました。
他では見られない、このあたりらしい感じがします。
続いて、近くの浜猿払漁港へ。
しばらく、北海道らしい平らで見晴らしの良い道を走ります。
ここは猿払村道エサヌカ線です。
道沿いの草原には、放牧された牛、野生の鹿がいます。
ときどき車を停めて、景色を眺めます。
走っていて気持ちの良い道でした。
浜頓別町に来ました。
クッチャロ湖へ行く、林というか緑のある広場を通っていきます。
夕方の日差しで、等間隔に植えられた木々の影が出来ています。
リズムのある影という感じです。
湖まで来ました。
日暮の少し前です。
冬は白鳥が見れるのでしょうか。
冬の景色もきれいそうです。
広い湖です。
海とは違い波は穏やか。
静かな景色が落ち着きます。
地平線の前に、雲の中に日は隠れてしまいました。
この後は青暗く、夜になっていきました。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。
常に持っていても苦にならないサイズや重量のカメラとレンズ。これで食事の記録から大きなプリントのための撮影までこなせます。そういう幅のある極端な目的のために、機材を変えることなく、この組み合わせひとつで問題なし。画質の妥協もなし。贅沢なカメラとレンズですが、これさえあればと安心して撮影できます。
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