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北海道|紋別と湧別

2024年7月17日 水曜日

こんにちは。北海道紋別市に来ています。


コムケ湖に来ました。
少し歪な形をした大きな湖です。
色々な鳥が飛んでいたり休んでいたり。

曇りで、空が真っ白なのがちょっと残念です。














湖を半周回ったので次へ進みます。
その頃には日が出てきて、暑くなってきました。


午後は2つ目の湖、サロマ湖の方へ向かいます。
車を走らせている途中、白樺の木が日に照らされているのを見て停車です。


湧別(ゆうべつ)町に来ました。
サロマ湖にある港に寄ってみました。


レモンような形の浮き、初めて見ました。


また別の港へ。
奥にたくさんの船が浮いているのが見えて来てみました。




だんだんと日が暮れてきました。
本当は湖の北側の端っこ、サロマ湖口灯台へ行こうと思いましたが、ここで日が沈むのを見ることにしました。


静かで、ときどき鳥の鳴き声がするくらい。
海とは違って波も静か。
気持ちも落ち着く湖でした。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

レンズは大きくなくコンパクト。カメラと合わせてもサイズ感がちょうど良いなと、毎日使いながら思っています。

今まで使ったことのあるコンデジ、GRやRX1、SIGMAのDPなどと比べると少し大きいですが、カメラを持って操作するにはこのくらいの大きさでも良い。使ったことはないですが、X100と比べるとカメラ部分は同じくらい。今所有しているQ3と比べると、カメラ部分はちょっと大きく、逆にレンズは細くて小さい。全体で100gくらい重くなりますが、質感を考えると許容範囲です。

買って使ったことはないですが、コンパクトなフルフレームのミラーレス、α7Cやfpもカメラサイズ的には魅力的ですが、レンズは大きく太くなります。Mレンズを付ければサイズ感は近くなりますが、マウントアダプタ分重くなってしまったり。さらに操作感はM型で使うほど良くはない。

マニュアルフォーカスを受け入れられれば、こんなにコンパクトで高画質なカメラとレンズの組み合わせはないなと思います。

先日触ってみたハッセルブラッドの中判カメラなら、画質はさらに余裕が出るのかも知れません。でもサイズと重量が中判分だけアップする。1日中携帯したり、食事の際に持っているのにはちょっと難しそうな感じです。

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