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北海道|浜頓別と枝幸

2024年7月14日 日曜日

こんにちは。北海道枝幸(えさし)郡浜頓別町に来ています。


昨日の夕方にも来たクッチャロ湖です。
今朝は昨日とは別の場所を歩いてみます。

奥にカヌーが見えます。


湖沿いの林の方へ。


天気があまり良くありませんね。
南へ向けて移動します。


頓別漁港に寄ってみました。
船が、横に並びつつ、縦にもたくさんな港です。

朝より少し明るいです。
それでも、日が出たり入ったりしています。






枝幸町に来ました。
北見神威岬に寄ってみます。

灯台があります。
岩というか崖というか。
迫力があります。


海側は道路から近づくことができず、残念です。


先ほどの岬から少しだけ移動して、北見神威岬公園へ。
カラスが公園を陣取っているような。


先ほどの岬と、反対側の南の方です。


しばらく移動して、ウスタイベ千畳岩に来ました。
写真にはいませんが、他にも結構人が来ています。


高低があるところで気をつけながら歩きます。

だいぶ日が出てきて、少し暑いです。
久しぶりに首の後ろが暑い感覚。




薄い岩板が積まれたかのようなきれいな感じのところでした。
まさに名前のように。




夕方にハマナス広場に来ました。




海側、はまなす海水浴場にも出てきてみました。
ちょっとゴミが多いのが残念なところでした。




また公園の方に戻ります。
ちょうど日が沈む頃でした。

日が出て、青空になる時もありますが、なかなかスカッとは晴れない日が続いています。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

35mm f2.0というスペックのレンズでは、開放絞りでもレンジファインダーでのフォーカシング精度に不安がありません。

このレンズの前には、50mm f0.95や同じ35mmでもf1.4のものを使ってきました。それらと比べても、気持ちもそうですし、フォーカシングの操作方法も違います。フォーカシングのためにライブビューの拡大表示をすることが少なくなりました。全く使わない訳ではなく、波の表面にフォーカスする時など、レンジファインダーでのフォーカシングが根本的に難しい時がほとんどです。いちいち拡大表示するのは面倒で、撮影のテンポが悪くなりますし。

そもそもこのレンズは、スペックの割にはピントピークが鋭い印象で、イージーに扱えるものという訳ではない。それでも、フォーカシングに慎重になり過ぎることはありません。もちろん正確に合わせることを心がけています。

一般的なミラーレスカメラとやや違い、レンジファインダーカメラでは、ちょうど良いスペックがあると思います。焦点距離なら35mmか50mm、f値はf2.0からf2.8あたりでしょう。高スペックなものには目移りしますが、長く使うと落ち着くところに落ち着くのではないでしょうか。

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