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京都府|伊根

2024年5月26日 日曜日

こんにちは。京都府与謝郡伊根町に来ています。


まずは道の駅のある少し高いところから眺めます。
ここから歩いて舟屋群のあたりへ行きます。


まずは伊根漁港へ。
カモメがいっぱいです。




途中、カフェやレストランが集まっているエリアへ。


朝なのでまだ開店していません。
建物の感じが良いところです。


路地を抜けていきます。


水辺に出ました。


青島が印象的な景色です。


メインの舟屋群のあたりです。


また別の路地へ。


先ほどの路地とはまた違った雰囲気です。


海蔵寺に寄ってみます。


ここへ来て、尾道の景色を思い出しました。


テナント募集の舟屋があり、中を見せてもらいました。


また路地を通って、道の駅に戻ります。


遊覧船がカモメを連れて通っていきます。


昼食は道の駅にある舟屋へ。
カンパチのあら煮定食をいただきました。
見つけるとあら煮を注文してしまいます。


夕方もまた歩いてみました。








海に面した舟屋群、路地の景色ともに雰囲気が好きなところです。
今回来たのは3回目でした。
何度来ても良いところです。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

午前中はLeica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.Leica Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で、夕方はLeica M11-P / Noctilux-M 50mm f0.95 ASPH.で撮影しました。

28mmと50mmレンズ、2つの選択肢がありましたが、午前中の撮影枚数比は3:2くらいでした。これまでの2ヶ月間、28mmレンズだけで過ごしましたので、やっぱり見方がワイド気味になります。今の気分的に安心の28mmです。50mmは切り取り感が感じましたが、出来るだけ多く使うよう意識しました。

夕方に使ったNoctilux-M 50mm f0.95 ASPH.の開放描写は、Q3のSummiluxや他のレンズと比べると解像感低めでクッキリとは写りません。そして意図したポイントにピントを合わせても、ピント部分がシャープに立つわけではないですね。それでも、独特の雰囲気が撮っていて、写真を見返して楽しいレンズです。久しぶりに少し使っただけでも、そう思いました。

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