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秋田県|男鹿と山本

2024年6月13日 木曜日

こんにちは。秋田県男鹿市に来ています。


朝は入道崎へ。
昨日の夕方にも来ましたが、近くにいたため、朝の景色を見に。


雲がありますが青空で、夕方とは違った景色です。
緑のある崖の岩が力強い。


ここは、東北の日本海を走ってきまして、久しぶりの半島の先です。
はてに来た感があります。




少し移動して西黒沢分港の畠漁港へ。
小さな港です。


まあ特別なものはないですが、組み合わが良い感じです。


日差しが強くて緑もきれいです。
歩いていると首の後ろが痛いくらい。


引き続き移動して北浦漁港に寄ってみました。
ここは広い港です。




波のゆらめきを見るといつも撮ってしまいます。
何枚も撮って、きれいに見えるものを選択。


港に来る前に見かけた亀寿司食堂に来てみました。


お刺身定食をいただきました。
ここの名物なのか、トロトロわかめが付いていました。
つるっと冷たくて美味しかったです。
ごちそうさまでした。


満足した男鹿半島を後にします。
移動中に見えて気になった五里合漁港へ。


雲のない明るい青空に廃船のコントラストです。


素朴な感じの漁港でした。


となりには砂浜も。


山本郡三種町に来ました。
夕方は釜谷浜海水浴場へ。


風力発電と釣り人がたくさんの海岸です。


今日は雲の中に日が隠れてしまいました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Summilux-M 35mm f1.4 ASPH.で撮影しました。

誰もやらないレンジファインダーの使い方をしています。普通の撮り方ももちろんしていて、この撮り方は撮影の半分くらいです。

カメラを目の前に掲げます。小さいですがレンジファインダーから覗いて、二重像を合わせます。背面液晶を見てフレーミングして、シャッターを切ります。この間にカメラの位置は動かしません。

Q3でEVFを使った後にM型を使うと露出大丈夫か気になってしまいます。そういう時には、普通に目の前にファインダーを持ってきて、今度は目元から離して、背面液晶を見て撮影と、カメラを動かしていました。フォーカスを合わせた後にカメラの位置を動かすのは微妙だなと思い、上記の撮影方法をやってみました。

絞り開放でも、絞り目でも問題なく撮影できています。背面液晶を見ているのであれば、開放の時には拡大表示でもフォーカスは合わせられます。逆に、f8など絞り目の時には二重像で合わせた方がピークを捉えられるため、この方法の利点があります。

この変わった方法でずっと取り続けるかは分かりませんが、必要な場面で使おうと思います。

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