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みつ光男
2023年6月29日 18:20
まだまだ拙い録音技術ではあったがこの3曲を"武器"に人付き合いの苦手な彼に変わって私は口八丁手八丁でプロモーションを始めた。当時、私はローカル局のラジオ職人をしていて地元の音楽番組などによく投稿していたため業界の方とそれなりに精通していたことも手伝ってメディア関係の方に聴いていただけるよう図々しくもこの自作曲MDを番組宛に送ると何と番組で取り上げてくれた。更に休日
2023年6月3日 12:33
が、曲を作る上でやはり楽器が使えないことは最終的に最大のネックとなった。当時の私たちの力量ではスタジオでジャムセッションしながら曲を作る、なんて出来るわけもない。アコギの弾き語りならまだしもバンド的なサウンドを作るのであれば例えギター中心のサウンドであっても最初はシンセサイザーで打ち込みをしてひとつひとつ音を重ねながら作成してそれをスタジオで音合わせする必要がある。
2023年2月4日 13:03
メタル好きな私ではあったがバンド活動の最初のステージはパンクバンドのカバー曲だった。その後メロディ感のあるバンドを、とのメンバー間での意向もあり当時はまだそれほど知名度の高くなかったZIGGYの曲をカバーするようになった。この頃から女子ウケも良くなり調子に乗った我々は(笑)あまりみんなが知らなそうなリアクションやプレゼンスと言った邦楽バンドのカバーを演奏することで
2022年12月16日 13:24
ぶっちゃけ・・・作曲なんぞ猿でも出来る!そう断言するようになったのは楽器がほとんど弾けない私が音源を作成してしまったことに端を発する。私は2016年からDTMと言う手法を用いて自宅のパソコンで楽曲制作をほぼ趣味の範疇でやっている。DTM (デスクトップミュージック)とは一体何ぞや?いわゆる"打ち込み"で作る楽曲。それも自宅のパソコンで音作りからボーカルのレコ