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猿でも出来る作曲Life

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機械操作知識ゼロで楽器を持たない元バンドマンがDTMで作曲して動画を作りYouTubeに上げるまでの軌跡とこれから。
運営しているクリエイター

#音楽

猿でも出来る作曲Life Act.4

猿でも出来る作曲Life Act.4

まだまだ拙い録音技術ではあったが
この3曲を"武器"に

人付き合いの苦手な彼に変わって
私は口八丁手八丁でプロモーションを始めた。

当時、私はローカル局のラジオ職人をしていて
地元の音楽番組などによく投稿していたため

業界の方とそれなりに
精通していたことも手伝って

メディア関係の方に聴いていただけるよう
図々しくもこの自作曲MDを番組宛に送ると

何と番組で取り上げてくれた。

更に休日

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猿でも出来る作曲Life Act.3

猿でも出来る作曲Life Act.3

が、曲を作る上でやはり楽器が使えないことは
最終的に最大のネックとなった。

当時の私たちの力量では
スタジオでジャムセッションしながら
曲を作る、なんて出来るわけもない。

アコギの弾き語りならまだしも
バンド的なサウンドを作るのであれば

例えギター中心のサウンドであっても
最初はシンセサイザーで打ち込みをして

ひとつひとつ音を重ねながら作成して
それをスタジオで音合わせする必要がある。

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猿でも出来る作曲Life Act.2

猿でも出来る作曲Life Act.2

メタル好きな私ではあったが
バンド活動の最初のステージは

パンクバンドのカバー曲だった。

その後メロディ感のあるバンドを、との
メンバー間での意向もあり

当時はまだそれほど知名度の高くなかった
ZIGGYの曲をカバーするようになった。

この頃から女子ウケも良くなり
調子に乗った我々は(笑)

あまりみんなが知らなそうな
リアクションやプレゼンスと言った
邦楽バンドのカバーを演奏することで

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猿でも出来る作曲Life Act.0

猿でも出来る作曲Life Act.0

ぶっちゃけ・・・

作曲なんぞ猿でも出来る!
そう断言するようになったのは

楽器がほとんど弾けない私が
音源を作成してしまったことに端を発する。

私は2016年からDTMと言う手法を用いて
自宅のパソコンで楽曲制作を
ほぼ趣味の範疇でやっている。

DTM  (デスクトップミュージック)

とは一体何ぞや?

いわゆる"打ち込み"で作る楽曲。

それも自宅のパソコンで音作りから
ボーカルのレコ

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