mito

心のうちを徒然と。ゆっくりと綴ります。

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心のうちを徒然と。ゆっくりと綴ります。

記事一覧

なにが、ってわけじゃないけれど

心の体温 がつたわる
やりとりができる

そういう関係がいいな
って
思うんだよね。

誰とでも

あなたとも。

mito
2年前

かたちのないやりとり。

お墓参りに行くと時々、不思議な体験をする。 雨の降る日。少し小止みになったタイミングで、お彼岸参りにと家族でお墓参りに出かけた。 仕事の都合でなかなか土日祝にお…

mito
2年前

もやもや と おんど と りかい

歩き続けるとさ、脚がパンパンになっちゃって もういい加減に立ちどまりたいって思っちゃう感覚、わかってもらえるかな? あれと似たような感覚が あるんだよね、歩いてい…

mito
3年前
1

恋と愛は、情の違い。なんてね。

mito
3年前

瞬きの向こうに

星が 星が降る夜 あなたが生きていく世界の 幸せを祈った 誰が涙を落とすこともない 澄んだ幸せを、 祈った

mito
3年前

肌寒さ のこる 夜に。

仕事帰りにカフェに寄ろうとしたんだけど なんとなく ドアを開けられなくて。 ふと 思い出したんだ。 昔、 好きになった人のお店に 1人で行ってみたんだけど 入り口の前…

mito
3年前
1

□音魂(オト)の残る場所。

淡く 照らされ 浮かび上がる 街灯の下 強い意志と 想いのたけを紡ぐ メロディー ここにいない 誰かに宛てられた メッセージ 同じ曜日 同じ時間に 紡がれるあの…

mito
3年前

Hello. Hello.

はじめまして。mitoです。 自分の中にある”なにか”を外にだしておきたくて この場をおかりしようと思いました。 10代のころの感性でうけとっていた世界。 社会へ出て…

mito
3年前
1

なにが、ってわけじゃないけれど

心の体温 がつたわる
やりとりができる

そういう関係がいいな
って
思うんだよね。

誰とでも

あなたとも。

かたちのないやりとり。

お墓参りに行くと時々、不思議な体験をする。

雨の降る日。少し小止みになったタイミングで、お彼岸参りにと家族でお墓参りに出かけた。

仕事の都合でなかなか土日祝にお休みが取れない私にとって、この日は半年ぶりのお墓参り。

天気予報ではこの日、この地域を台風が直撃する、と数日前から言われていて。前日夜に、”雨が酷ければ行くのやめようね”と家族と話していた。

いつもなら朝の6時ごろ、道路が混み始める

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もやもや と おんど と りかい

歩き続けるとさ、脚がパンパンになっちゃって もういい加減に立ちどまりたいって思っちゃう感覚、わかってもらえるかな?

あれと似たような感覚が あるんだよね、歩いているわけでなくても。

表現のしようがなくて、いつもあやふやにして、この感覚に説明がつけられないから 自分自身にも誤魔化しを続けている。

よろしくないなと思っている。

自分のことは嫌いじゃないんだ。

こんな書き方すると「自分大好き人

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恋と愛は、情の違い。なんてね。

瞬きの向こうに

星が

星が降る夜

あなたが生きていく世界の
幸せを祈った

誰が涙を落とすこともない

澄んだ幸せを、

祈った

肌寒さ のこる 夜に。

仕事帰りにカフェに寄ろうとしたんだけど
なんとなく ドアを開けられなくて。

ふと 思い出したんだ。

昔、
好きになった人のお店に
1人で行ってみたんだけど

入り口の前で 怖気付いちゃって
どうしても 扉を開けられなくて。

その人の 笑顔が見たくて行ったのに

会わずに 帰った。

淡い 恋の記憶。

□音魂(オト)の残る場所。

淡く 照らされ

浮かび上がる 街灯の下

強い意志と 想いのたけを紡ぐ

メロディー

ここにいない 誰かに宛てられた

メッセージ

同じ曜日 同じ時間に 紡がれるあの音が

いつしか

飛び立つ鳥のように きえて 聞こえなくなってしまっても

きっとのこってる

あの日の メロディーとメッセージ

その響きが。

write:200602

Hello. Hello.

はじめまして。mitoです。

自分の中にある”なにか”を外にだしておきたくて

この場をおかりしようと思いました。

10代のころの感性でうけとっていた世界。

社会へ出て歩きだした、そんな中でうけとめた世界。

時間の流れは、誰にも等しく均等で有限だから。

消えてしまう前に書き留めたものたちを、

ここに、ゆっくりと綴っていきたいと思います。

よろしくどうぞ。