hirotaka_k_8553

茨城県の大学生です。体育とスポーツに関することを専門に勉強しています。 普段、ふと思っ…

hirotaka_k_8553

茨城県の大学生です。体育とスポーツに関することを専門に勉強しています。 普段、ふと思ったことや考えていたことなどを、文章にできる場が欲しいなぁと思って初めてみました。 あまりまとまりがない内容ですが、気が向いた時に目を通してみてください!

最近の記事

大学生のうちに読んでよかった本:5選①

こんにちは。 よく見るタイトルに飽き飽きせず、この記事に飛んでくださり、大変ありがとうございます。 大学4年間があと1ヶ月で終わりますが、自分がどんな本を読んできたのか、少し振り返りたくなりました。どうかお付き合いください。🙇‍♂️ 『読書について 他2編』 ショウペンハウエル 岩波文庫  どう考えたって、最初の1冊目に来るのは、ドイツの哲学者ショウペンハウエルの『読書について』だと、僕の中では決まっていました。すいません。すでに読んでいる方もいるかもしれませんが、たった

    • メカニカルキーボードを買う

      こんにちは。 今日は、最近購入したメカニカルキーボードについてです。 そもそもメカニカルキーボードって知ってますか?キーボードと言ってもなんか3種類くらいに分類できて、メカニカルとなるとさらに枝分かれしていくこと知ってました? 僕は全く知りません。まだその分類される3種類について詳しいことも理解してません。ただ、今回、メカニカルキーボードを買ったというだけです。 はぁ。購入したきっかけは、単純です。友人が使っていたのがかっこよかったから。いわゆる三角的欲望(ジラール,R.

      • 『慌てず、急いで、正確に』

        今回は、私が大好きな言葉について書きます。 『慌てず、急いで、正確に』  これは、「劇場版宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち」の終盤のシーン。白色彗星帝国の都市内部に侵入した斉藤始と真田志郎、この2人の会話に出てくるセリフです。敵が迫り来る中、正確な場所に爆弾を着実に設置しなければならない極限の状況で、斉藤は真田技師長に対して言うのです。 「技師長!慌てず、急いで、正確にだ!」  人は、時間的な切迫感が与えられている中で、かつ精度を求められることをすると、”焦り”の感情が生まれ

        • 「外破するものからの逃亡」

          おはようございます。 青空は冬の空が一番ですね。 今日は、私が大学生時代に過ごした部活動が出している部報に書いた記事の紹介をします。 第36号部報原稿 『外破するものからの逃亡』  はじめに、この1年間、主事という役職に就かせていただきましたこと、心から御礼と感謝申し上げます。運営執行部17名、志を同じくした4年生の力強いご支援により、任期を終えることができました。  今年度はやはり、コロナとの戦いになりました。波状攻撃のような新株の出現、裏設定を勘ぐってしまうほどの感染

        大学生のうちに読んでよかった本:5選①

          ”図書館と書店” どちらが好きですか?

          いきなりですが、図書館と書店どちらを多く利用されるでしょうか? 私個人的には、図書館の方を頻繁に利用するのではないかなぁと思います。 そんなこと言っても、図書館と書店を使い分けているというのが本音ですが… 「図書館」について 私は図書館を”発見”をする場所としてとらえます。 広大な敷地から自由に本を手に取っていい環境で、どんな本があるのかを探しながら、自分の読みたかった本を探すだけでなく、突拍子もない出会いができるのが「図書館」です。 自慢ではないですが、私が通っている筑

          ”図書館と書店” どちらが好きですか?

          「心地よい違和感」

          約一年前、所属する運動部活動のリレー形式の記事を書かせていただきました。その記事を少しリニューアルしながら、書き直してみたので、お暇があるときに読んでください。 こんにちは。今回のコラムを担当させていただきます。コラムを書くことをとても喜ばしく思いながら、長い文章を書くことについてかなり不安もあります。どうか最後までお付き合いください。 題名にもありますが、僕の好きな言葉の一つに”心地よい違和感”という言葉があります。少し聞き慣れないかもしれません。(サカナクションファン

          「心地よい違和感」

          自分の姿を自分で見たくないから

          私はたくさん本を読む。 いろんな分野に興味を広げる。 たくさんのセミナーに参加する。 肩書きを作る。 仕事を得る。 所属する組織の中で、何か役割をもらおうとする。 先輩にいいところを見せ、信頼できる人間だと認めてもらおうとする。 後輩にも色々なことを教えてあげる。 それは全部、自分の姿を自分で見たくないから。まるでモザイク壁画のように小さい小さいパーツを一つずつくっつけて、動きにくくて壊れやすい、薄くて弱い、どす黒く醜い、鎧をまといたいのだ。すぐ無くなってしま

          自分の姿を自分で見たくないから

          スポーツシーンを想い浮かべて、200字の文で表現してください。

          僕が受けている授業課題です。課題出しただけで、担当教員からのレスポンスがなにもなく、つまらないので、noteに投稿してみます。 なんて残酷なんだろう。なんで残酷なんだろう。僕は今なにを思う。君は今なにを思う。踏み出さなければよかった。スタートを切らなければよかった。誰も教えてくれない。誰も考えてくれない。また同じ想いを繰り返す。悲しみだけを選んで口に入れられているみたいに。ほら来た、また同じ味。オナジアジ。いつまで繰り返せばよいのか、誰も誰かの限界は知らない。でもまたすぐに

          スポーツシーンを想い浮かべて、200字の文で表現してください。