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徒歩旅行勢in浜松①

徒歩を控える代わりにご友人と行く旅行。
前回に引き続き、ホテルコンコルド浜松からスタートです。


1.ホテルビュッフェ

中央に浜松市役所、右手に浜松城を臨みつつおはようございます。
時刻は7時過ぎ。さっそく朝食に向かいます。

公園の芝生は徳川家にちなんだ葵の御紋モチーフ……?

浜松のご当地グルメを満喫できる贅沢なビュッフェと評判。
期待も高まります。

さすが4つ星ホテル、シェフも風格が漂います




そしてバイキングに来てやることと言えば1つ。
盛り付け下手くそ選手権です!!!!!!!!!!!!

油断するとプレートが茶色一色に染まるという。

先攻はご友人。
お高いトースター「アラジン」もあり、クロワッサンはサクサク。
その場で調理してもらえるオムレツも絶品です。

色数を減らし一体感を持たせた高度な盛り付け(?)

そして私は、うなぎ飯・のっけ丼・茶そばと炭水化物尽くし。
食べ放題のセオリーはさておき、好きなだけうなぎを味わえるとは驚き。

他にも、遠州灘産しらす・三ケ日みかんスムージー・浜松餃子とご当地グルメがずらり。
思わず食べ過ぎてしまいました。

お茶どころだからか、抹茶プリンも濃厚

食後はコーヒーで一休憩。
朝抜きで日の出前から行動する普段とは比較にならない、優雅な旅をしています。

たまにはこういう旅行もアリ

2.浜名湖へ

9時過ぎにホテルをチェックアウト。
くもり空が惜しいですが、浜名湖を見渡せる展望台へ向かいます。

#市役所は観光スポット

30系統で市役所南→浜名湖パルパルまで。
さすが浜松地場の地方私鉄。気づけば、ホテルもバスも遠州鉄道グループです。

有名観光地に向かう路線のため4本/時と充実

乗ること約1時間で、コチラも遠州鉄道系な遊園地 浜名湖パルパルに到着。
ここからはロープウェーで移動します。

バスは激混み。座るなら始発の駅前ターミナルから乗った方がよさそう

いつの間にか空はすっかり晴れ模様に。
容赦のない陽の光が、元道民を溶かしにかかります。

徒歩旅行勢は晴れ属性なので……?

ちなみに、ロープウェーもホテルと同じ企業グループ。
そのため宿泊者は優待券が貰えます。

定価1,580円→割引1,370円とお得

ロープウェーは朝10時から10分間隔で出発。
日本で唯一 湖を渡ることでも有名です。

乗車時間は約4分

動き出すと、左手にはパルパルの観覧車とロープウェー名の由来にもなっている舘山寺が。

右奥のブルーシートの近くに見える寺です

そして展望台から眺める浜名湖は圧巻。
半島状の地形に位置するため、三方を湖に囲まれた景色を楽しめます。

3枚の写真をまとめたもの

唯一 水辺に面しないのは浜松中心街方面。
中央奥にはかすかに浜松のシンボル アクトタワーも臨めます。

ひときわ背の高い建物がアクトタワー

3.オルゴールミュージアム

今回購入したのはロープウェーとオルゴールのセット券。
忘れずにミュージアムへも向かいます。

コチラは博物館とはいえ展示より実演がメイン。
毎時10分/40分からの演奏中は入場不可なので注意が必要です。

毎時0分に自動演奏されるカリヨンを聞いてからの入館がスムーズ

モニターに解説を流しつつ、実際の演奏をきくといった流れ。
各回概ね3つ、10分と40分の回ではそれぞれ別のオルゴールを扱います。

実演だけでも1時間は用意しておくのがオススメ

各15分の演奏との間は撮影タイム。
間近で精巧なオルゴールを眺められます。

下の人形もオルゴールに連動して動きます

そして何気なく写真を撮るとYOSHIKIの文字が。
SixTONESのデビュー曲と、現代の曲もあることに驚きです。

レトロなオルゴールとのギャップが面白い
お土産オルゴールには鬼滅の刃の主題歌もあったり。

そして一番印象的だったのがパイプオルガンの演奏。
モーターで空気を送り奏でているそうですが、想像以上の音圧でした。

浜名湖を周遊した今回。
次回は浜松ご当地グルメ尽くしの予定です。

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読んで頂きありがとうございました。

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