2020の年末にごくせん2が地上波で再放送したことがとても話題になった。これは歴史的快挙だと僕は思う。 今や違うステージで輝いている仁亀コンビが、同じ画面で、しかも地上波で、KAT−TUNの名を背負って映っているのだから。 Mステなどその他音楽番組では、悲しいほどに船を降りたメンバーを編集で映さないようにしてきたこの時代で、オリジナル映像を流すことはありえないことだと思われていた。ほんとに日テレの英断に感謝したい。 そして当時リアルタイムで見ていた時僕はまだ幼稚園の年長
ここの所めっきり寒くなり、人肌も恋しくなってきた。友達との会話も25日の予定についてでもちきりである。 そう、今は12月の下旬、もういくつか寝るとクリスマスなのである。 若者カップルはまちへ繰り出し、手を繋いで、1枚の赤いマフラーを2人で巻いて、綺麗なイルミネーションを方を並べて眺める。そのまま近くのスイーツ屋さんでケーキなど買って、2人で聖なる夜を過ごす。 また、これができない恋人のいない人達、通称ぼっちは、自分はクリぼっちだと声高々に主張し、ぼっち仲間を集めてクリぼ
僕は本を読むのが苦手だ。国語の教科書を読むことさえ億劫に感じていた。なんなら国語のテストが文章を読んで解きなさいと命令してくるのを無視して、居眠りをする始末であった。かの有名な執事がお嬢様に暴言を吐きまくる謎解きミステリー小説もたった6ページをめくることなく、夢に落ちてしまった。 高校１年生の時、現代文の授業で、担当の先生が、「読書をしなさい、本を読めば現代文はできるようになる。」とほざいていたが、僕はそんなことない、とムーディー勝山よろしく右から左へ受け流しいていた。
数年前、プリクラで写真撮っている時、彼氏がゴソゴソポケットから2枚のミッキーが描かれたポイントカードほどの紙を取り出し、次のポーズに移る時に彼女の目の前にかざして、そのミッキーのイラストを見たとき彼女が大発狂して嬉しさ爆発ハグをするドッキリが流行った。 ディズニーをダシに使ってんじゃねぇとも思ったのだが、その愚痴は控えておく。 今回は、''カップルでディズニーに行くと別れる''というジンクスについて話したい。 このジンクスは結構有名で、聞いたことがある人は多いんではない
先日マクドナルドが三角チョコパイのバニラ味を発売した。早速食べたが、めちゃくちゃ美味しかった。 しかし、僕は三角チョコパイを食べるのがとても苦手だ。どうやっても中のチョコが飛び出してしまう。表面のパイがボロボロ散乱してしまう。 今日僕は、女の子とバニラの三角チョコパイを食べることになった。今日は上手く食べれた。 向かい合って食べてる時、女の子が「これ美味しいけど食べるの難しいよね」と言い、続けて、「同性はまだしも、恋愛対象としてみている異性とは一緒に食べれないよね。」と
日本人の失恋で、別れたらその人との写真を消すという文化がある。 その相手と喧嘩別れしたとか相手の顔を思い出すだけで吐き気がして怒りが湧くとか、だったら消した方がいい。 でも、消さなかったら未練タラタラと勝手に思われる。 その人を愛したことは自分の誇りで、後悔してないなら消さなきゃいい。 その切り取られた一瞬は楽しかった思い出が詰まっていて、そこに写ってる僕らは笑顔なんだから。 何年後かにその写真を開いた時、懐かしいと思えたらそれでいい。 あ、写真のデータどこに埋め
「陰ながら応援しています」 僕はこの言葉にいつも素直にありがとうと言えない。 なんで陰に隠れなきゃダメなのか。僕は恥ずかしい存在なのか。 堂々と応援してくれればいいのに。 視点を変えて考えてみた。 僕を応援する時、自分がでしゃばって応援したら、気が散って邪魔になってしまうんじゃないか、むしろこの応援がプレッシャーになってしまうんじゃないか、と日本人特有の気遣いが働いていると思った。 ならば、陰ながら応援するなら、ずっと陰に隠れて本人に言わなきゃいいのに。 僕は今
僕は運命なんてないと思っている。 いや、運命の人はいない、が正しいかな。 僕は運命の人というのは、最終的な結果だと思う。 クサイことを言うが、まず世界70億人の中で出会えることが奇跡で、出会う人全ては''運命''という種を持っている。そして、その種を育てた結果、''運命の人''という大きな花を咲かす。 つまり、''運命の人と出会う''のではなく、''運命の人になる''。 そして、その人と新しい命を運ぶ。 僕と運命の人になる人はどこかな。
「何が食べたい？」 友人とご飯に行く時、親がご飯作ってくれる時などでよく聞かれる質問。 僕はこの質問がいちばん苦手だ。 元々僕は少食で、食べ物にあまり興味を持っていなかったし、基本出されたものを完食することで満足してしまう。 もちろん好きな食べ物はある。が、もしそれを答えても、それが質問者の嫌いな食べ物だったらと考えてしまう。 ならば僕が食べれないものを伝えて、あとは質問者に任せるのが1番いい。
洋服を見るのが好きだ。色んなお店に入ってウィンドショッピングするのが大好きだ。ネット通販の洋服のページを漁るのも好きだ。 メンズ、レディース問わず色々なジャンルを見て頭の中で組み合わせるのがすごく楽しい。 今僕が持っている服を思い浮かべ、画面に写っている服を組み合わせ、さらにそれを着ている自分自身も組み合わせる。 そうしているうちに欲しい洋服を見つけ、値段を見ると、大抵今の自分では買えないような額が付けられていて、気分が沈んでしまう。 そして我慢が出来なくなり、大きな
もうすぐ成人式がある。 とても行きたいとは思えない。 まず地元に帰るのが面倒くさい、そして何より、小・中学校の頃の人どもに会いたくない。 こう思う人は結構いるのではないか。 昔いじめれていたとか、喧嘩して絶交してしまった人がいるとか。 僕もまさにそのいじめを受けていた部類である。しかし、僕は当時かなり鈍感な性格をしていたので、まさか自分がいじめを受けていたとは思っていなかった。 ただ、みんなが僕の上靴でサッカーして、最後にゴミ箱にシュートしたり、部活前にワンデーの
