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【町民ライター募集!】この『みさと新報』で、記事を書いてみませんか?

こんにちは。美里町みさとまち地域おこし協力隊の大村です。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2024年も『みさと新報』をよろしくお願いいたします。2022年4月の開設から、美里にまつわるさまざまな記事を発信してきましたが、これからも変わらずお送りできればと思います。

さて、今回はみさと新報として新たなチャレンジのお話です。

町民ライター募集!

ずばり「みさと新報で記事を書いてみませんか?」です。これまでは地域おこし協力隊を中心として記事を書いてきましたが、今年はより多くの人が記事を書いてもらう、そんなメディアのあり方を探っていきたいのです。

町民の方や、あるいは美里以外の場所で暮らしている方にも、美里にまつわる記事を“寄稿”いただきたいと思っています。条件としては、まずデータで入稿いただける方とします。

モデルは『TOHOKU360』。「東北のみんなで東北を伝えるニュースサイト」とタグラインが打たれていて、さまざまなライターが情報を届けてくれています。各ライターが東北の各所にいるからこそ、鮮度も角度も優れたメディアになっている印象です。

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

なぜ寄稿が必要なのか。

正直この構想は、みさと新報を開設した当初からずっと、大村の頭にはぼんやりとありました。そして必要とするには、もちろんメリットがあると考えています。「アウトプットする場ができること」です。

協力隊として2年目を迎えて、まちづくりワークショップや焚き火などの活動に取り組んでいる現在、「場」の重要性をひしひしと感じています。場づくりに取り組んでみると、それまでまちにありながらも塞ぎ込んでいたパワーやアイデアを“解放”できた感覚がありました。また、アウトプットする場ができると、それに向けてインプットする意識も芽生えると考えます。

すなわち、美里を見る目や、美里に関する情報を取り入れようとする姿勢にも変化が生まれるでしょう。そんな人が多い地域にこそ、いわゆるシビックプライドと言われる地元愛や誇りが生まれ、自然と発信力も高まると思っているのです。

どんなことを書けばいいの?

内容としては、イベント情報やレポート、コラム、インタビューなどなど、基本的に美里にまつわるテーマならば大歓迎。しかし、たとえばあまりにPRが過ぎるものでは、遠慮いただくこともあると想像しています。その度合いは、継続していく中で調整していければと思います。

いただいた記事は、大村が編集します。そのため表現や内容に変更が加わる可能性がありますが、そこは記事を公開する前にしっかりコミュニケーションを取って、お互いに良い状態で発信していきたいです。

そして事前にお伝えしておくと、記事や写真に関して、れっきとした報酬はありません。寄稿いただいた記事の最後には、ライターのプロフィールとして会社やSNSの情報などを記載することも考えておりますが、強いて言えば「美里を想うこと」とさせてください。

少しでも興味のある方へ。

ここまで読んでいただき、少しでも興味が湧いたという方はぜひ、お手数ですが以下のGoogleフォームよりお問い合わせください。もちろん、いきなりライターを希望されなくても大丈夫です、疑問や質問などお気軽にどうぞ。たとえば現在のPV数や記事のPR方法なども、答えられる範囲で直接お伝えできればと思います。

基本的にはメール、場合によってはzoomなどオンライン上でコミュニケーションを取りたいと思うので、その点はご了承ください。この記事をご覧になってくれている方ならば、何も問題はないと思っておりますけれども。どうぞよろしくお願いいたします!

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