Misato Kojima
「素敵なお家」では語り尽くせない、コージーホームさん(www.instagram.com/cozyhome_ie/)のオーナーさん達にお話を聞きました。 おしゃれと、快適がどちらも叶うだけでなく スタッフ全員が、本気でお客様のことを思っているのが コージーホームさんです。 コラム掲載中: https://cozyhome-ie.com/voices/
東京都港区から、結婚・妊娠を機に移住。移住したてのフレッシュな気持ちの色々や、その後お家づくりまでの色々を書き留めたマガジンです。暮らしのこともアップしていくつもりです!
発信するまで、ずいぶんスローになってしまった。 先日「大日向小学校」で授業のサポートをさせていただきました! きっかけは、さくさぽ(佐久市市民活動サポートセンター)での出会いから。私はさくさぽで、登録団体さんや市民活動をされている方々、共同組合さんに「広報アドバイス」をしています(たまに)。 現在大日向小学校にて勤められている馬場美穂さんに、以前チラシ制作のアドバイスをさせていただいた経緯で、お声がけをいただいたというわけです。 廊下を歩くだけで様子がちがった 大日向
コージーホームの社名にもある、”Cozy”ということば。 「あたたかい、居心地がよい、くつろげる」といった響きにほっこり。 今回取材したのは、小諸市にお住まいの樫山さん。ご家族が送る"Cozy"な暮らしのようすをご紹介したい。 いろどりで「あたたかい」魔法 樫山さんは、3人のお子さんのお母さん。 保育士・幼稚園教諭のキャリアを経て、現在は地域のお母さんの相談を受けるお仕事をされている。 「キャリアと子育ての間で、ふと立ち止まった時期もあったのですが…。私の人生にとっては
待ちに待ったお家づくり。「こんなお家に住んでみたい」という夢は次々に思い浮かぶけれど、そのイメージを伝えることは意外と難しいもの。 ところが、その難しさをかろやかに越えた竹花さんのお家づくり。秘密はオリジナリティにあふれた「イメージブック」だった。 「ずっとお家づくりが楽しみで、夢やアイデアをあたためていたんです!雑誌などで情報収集をして、気に入ったお部屋の雰囲気や壁紙の種類、すべてを切り抜いてスクラップしておきました。」 『赤毛のアン』にあこがれて竹花さんがお家づくり
尾崎さんご一家は、自然ゆたかな信州で穏やかに暮らしたいという願いから、奥さまの出身である長野県に移住された。 「長野に帰ってきてから、やっぱりじぶんの家が欲しいなあと思うようになりました。賃貸にお金を払い続けるより、じぶんの城がほしいな、という思いで。」 コージーホームを選ばれた理由のナンバーワンは「性能」という声が多いものの…。尾崎さんの中でのファーストタッチは「デザイン」だったとか。 「はじめに見学会で拝見したお家の雰囲気が、ほんっとに可愛くて!それから、コージーさ
4歳を迎える前の晩のこと。 最近よく園で歌っているという曲を、娘が教えてくれた。 「今からうたいたいんだけど、さいしょのピアノ(伴奏)を忘れちゃった」というので、youtubeで流してみる。 伴奏が流れるとすぐに「あ、これこれ」という感じで、からだをゆらしながら歌いはじめた。 あどけない言葉で一生懸命につむぐ歌詞。 にわのシャベルが一日ぬれて 雨があがって くしゃみをひとつ くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって きみの き
お気に入りのもの「だけ」に囲まれて暮らす日々はきっと、ふくよかな幸福に満ちている。 今回お邪魔したTさんのお家は、インテリアや家具のそれぞれが個性を表現しながら、居心地の良い空間をつくり出している。思わずのびのびとしたくなる心地よさのわけをお聞きした。 じぶんのお家がパワースポット 「心地よさの秘訣は、じぶんがお家を好きでいられることかな。私にとってお家は癒しの空間であり、パワーチャージをする場所。」 「お家が好き。」と、こちらまで嬉しくなるような笑顔で語ってくれたTさ
コージーホームの施工エリアは、佐久地域に加え北軽井沢や佐久穂町など、さまざまな地域に渡る。 今回お伺いしたのは、上田市にある西原さんのお家。3人の男の子を育てる西原さんに、日々の様子をお聞きした。 3年かかった!お家づくり「実はわが家の家づくり期間は長くて。3年かかったんですよ(笑)一番上の子が3ヶ月だった時に契約して、完成したときはすでに3歳でした!」 これまで取材させていただいた中で、3年という家づくり期間に出会ったのは初めて。その期間のわけとは? 「土地の変更や
『Lumie_glass』というお名前で活躍中のステンドグラス作家・岩崎さん。「毎日の生活に、ステンドグラスのきらめきを」というメッセージに、色とりどりのステンドグラスが浮かぶ。 コージーホームのアーリーアダプター岩崎さんは、コージホームが工務店になったばかりの頃のお客さま。今ほど施工事例がなかったコージーを選んでくださった理由は「性能」や「デザイン」だけではなかったとか。 「暖かさ・素材・デザイン・間取り…すべてにこだわりたい!というなんとも贅沢な要望に、“そういう方の
Sさんのお家は中軽井沢近く、ほどよく緑の残った住宅地の中にある。鳥のさえずりが響く、ひだまりのような土地。取材に伺った日はちょうどきらきらとした秋晴れで、さわやかな風に心も躍った。 お家の外観はスパイシーなブラックの吹き付けと、木製の軒の相性が印象的で、自由な佇まいだ。 コーヒーの香りが出迎えてくれたご夫婦で出迎えてくださったSさん達に続いてお家に入ると、玄関であるはずのそこには、通常のお家に「あるはずのない」空間が広がっていた。 そう、コーヒースタンドがそこにはあった
御代田町、楓ヶ丘(かえでがおか)。御代田町の中でも広大な『雪窓公園』や小学校、町のお医者さんにもほど近く、日当たりの良い人気の分譲地です。 阿部さんご一家が、楓ヶ丘の地にお家を建てられたのは2019年の初夏。お家づくりのきっかけは、どんなことだったのでしょう。 「御代田町に来て、しばらくはアパートに暮らしていたんですけど…御代田町の冬が予想以上に寒すぎて…。(笑) アパートに住み続けるのは厳しいなあと。それで、お家づくりに踏み切りました。」 「自分は東北出身だけれど、御
小諸市の浅間サンライン近く、周辺地域を広く見晴らせる高台にある、オーナーさんのお家。2021年4月に新築したお家は、外観にもぴかぴかとした新しさを纏っている。 お家に足を踏み入れると、シックなコントラストのインテリアと、生活感を感じさせない整頓に釘付けになった。 「普段はこんなに片付いていないんですよ〜。」 気さくにお話をしてくださる奥さまの周りを、一歳の息子くんがトコトコ元気よく歩き回る。何にでも興味を持つその姿が、とにかくかわいい! 理想のインテリアから逆算した
お金のことを心配する胸中に比べたら、手元に少しはあったほうがいい。誰の役にも立てないことに比べたら、疲れるほど頼られることの方が嬉しい。他人様に関わらせて頂いているのだから、日々邁進したいと心から思う。 フリーランスの私にとっては、仕事の相談が来なかったり、頼られなくなったり、チャレンジできない環境やメンタルに陥るということが恐怖で、(大体考えすぎなんだけど)、やたらそわそわすることがある。全くもって暇じゃないんだけど、一瞬だけ暇になるとドキッとしちゃうみたいな感じ。 「
自分の発した言葉が、相手にどう捉えられるかなんて分からない。 とある事柄に対して、不安や不満をつい漏らしてしまったり、何の気なしに雑談することはあるけれど、それすら側から見た誰かにとっては、陰口や批判なのかもしれないし。ともすると、「今の自分の発言、やや危なかったな」って瞬間は偶にあって。 誰から見ても表裏なく振る舞っているつもりだけど、口を慎むことって、案外難しいことだなあと思う。 わたしは、悪意のある陰口みたいなことをしないようにしてる。 それは自分が(恐らく)HS
もともと、人とコミュニケーション取るの、超苦手。 「じぶんの話なんて、誰にしたって面白くないし」 「じぶんなんかと話している時間が、相手にとって勿体無いよね」 「きっと相手は、じぶんなんかと話したくないから」 「人前で話すのすごく怖い。早くお家に帰りたい」 この辛気臭いネガティブは、今もなお、誰かと会話している私の周りをうろうろしてる。なんだか何もかもが申し訳なくて、時折、相手と目も合わせられないのだ。 本日受けた、西村純一氏の振り返りセッションでは、この3ヶ月で得たも
「その時のじぶんにとっては、その選択がパーフェクトであったのだ」と解釈することが、その選択を肯定することだと思っている。言い聞かせるのではなく、解釈。つまり、ポジティブな思考でいるということ。 帰省するといつも、自らの暮らしや子育てについて、厭でも見つめ直すことになる。他者(両親)の暮らしの中に間借りして、僅かな間でもその懐かしい色に溶け込むから。 普段の私は、頭ごなしにあれこれ否定してもらえる環境にないものだから、じぶんが戸惑いながらも向き合っている育児が、ダメダメのダ
朝から晩まで何に対してもフラット。 特に何を極めたいとか、発信したいとか、悩んでいるとか、しんどいことも、まるでない。 春らしく、ふんわりと地面から少し浮いてるかんじで、周りの人達がつぶやくいろいろ、作り出すものをじっと見つめている。 ガツガツ前に進む人もかっこいいし、じっくり取り組む人も素敵だし、子育てと仕事を両立して進んでいくママを、心から尊敬している。 でもなんか私は、別の世界線。 とは言え、何も準備していないわけではないのだけど。 興奮がない人生は考えものだ。