見出し画像

『紙博in東京』の出店準備を進めています!

バタバタバタバタ

現在進行形で準備をしています。
そう、タイトルにも書いてあるとおり、手紙社さんが主催する、紙にまつわる作り手が集うイベント『紙博in東京』に出店することになったのです。

画像をクリックで公式サイトへ飛べます

自己紹介的なもの

あらためて、自己紹介的なものをさせてください。
今まで読んでくださっている方はご存知かもしれませんが(ありがとうございます!)建築家として設計を主軸に活動する傍ら、イラストレーターの火詩さんと共に『くらしの学校』という名義でYouTubeでの動画配信やZINE(紙の本)を作成する形で活動しています。

なぜ本業の傍ら、このような活動を始めたのかというと、
「建築の面白さをもっと多くの人に知ってほしい」
という想いがあったからです。
(それと、発信することで自分の勉強にもなるという副次的なメリットもあります)

まずYouTubeで発信をつづけていた私たちが思い立って「本を作ろう!そしてイベントに出よう!」ということで必死の想いで本を完成させ、コミティアというイベントに出たのが昨年の9月。想像以上に多くの方々に本を手に取っていただき嬉しくもあり、驚きもあったイベントでした。
(その様子を綴った記録は下記noteをご覧ください)

さてさて、そんな私たちですが光栄なことに手紙社さんに声をおかけいただき、3月18・19日に開催される『紙博in東京』の出版・ZINEコーナーに出店させていただくことになりました。

紙好きの方が集うイベントということで、ZINEだけをお持ちするわけにはいかないと思い、開催まで2週間を切った現在必死になって準備を進めているところです。

商品紹介

建築をテーマにした『くらしの学校』がどのような商品を持っていったらいいか、色々と考えました。
では、ここから少しだけ紙博にお持ちする商品を紹介させてください。

ZINE|ル・コルビュジエ設計『母の家』

まずはメインのZINE。こちらは前回つくったル・コルビュジエ設計『母の家』をテーマにした本の新装版です。
装丁を新たに、少しサイズを大きくして読みやすくなっています。
また、少しイラストやコメントなどが追加されています。
(実はル・コルビュジエが書いた『小さな家』という本と同じサイズだったりするんですよ)
表紙は活版印刷で本文は孔版印刷という紙もの好きもニヤリとしてしまうこだわりも。

ル・コルビュジエ設計『母の家』をテーマにしたZINE

スタンプ|建築パースにいそうな人たち

次に紹介する商品はスタンプです。
モチーフは「建築パースにいそうな人たち」
ありそうでなかった楽しいスタンプです。いろんなところに人や動物、車や木などを押してもらえたら嬉しいです。
描くのは大変な人たちも押し放題。

建築パースから飛び出してきたような人や動物たち

箔押しを施したスペシャルBOX|ミニZINEと紙もの入り

紙箱っていいですよね。
世界のどこかの家が描かれた、大切なものを入れておきたくなる箱を2種類お持ちします。
中には朝と夜、晴れの日と雨の日、それぞれにまつわる小さなイラストを集めたミニZINEや紙ものが入っています。

箔押しが施された特別な箱。大切なものを入れてくれたら嬉しいです。

長くなってしまうので、商品の紹介はこのくらいにとどめておきますが、この他にもポストカードや額、イラストレーターの火詩さんの描いた原画など、色々楽しいものをお持ちする予定です。

そうそう、会場限定企画として、当日ブースだけで押すことができるスタンプも用意しています。ぜひ紙博に来た記念に押して行ってくださいね。

ブースで押すことができる限定スタンプ

イベント概要

では最後にイベント概要を載せておきます。
会場は浅草駅が最寄り駅の東京都立産業貿易センター台東館です。
初めての紙博出店でドキドキしていますが、楽しんでもらえるように頑張ります。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしています。

出版・ZINEコーナー「くらしの学校」で出展します
紙博 in 東京 vol.6
https://kamihaku.jp/202303tokyo/
[日程]2023年3月18日(土)、19日(日)
[時間]18日(土)10:00〜17:00、19日(日)9:00〜16:00
[会場]東京都立産業貿易センター台東館5階、6階、7階展示室
[入場料]
プレミアムチケット(特典付き) 1,200円
スタンダードチケット 1,000円
手紙社の部員限定・デジタルチケット(特典付き)1,000円
当日販売チケット 1,200円※小学生以下無料


私の設計事務所とイラストレーター火詩さんのHPです

この記事が参加している募集

私の作品紹介

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?