メンタルが下がりなときは、ジャーナリングでモヤモヤを書き出して客観視する
またもや落ち込みがちだったので「万年不調から抜けだす がんばらないご自愛」という本を読み直したところ「ジャーナリング」という方法が紹介されていました。
「ジャーナリング」とは、ため込みがちな怒りとモヤモヤした感情を素直に書き出すことです。
悩みがあったら、紙に書き出すと良いとは聞いたことはあるけども、どうも半信半疑でした。
ちょっとでも楽になったらと思って、初めて書いてみました。
書いたところ、前よりも自分の悩みを客観視できるようになったように思います。
箇条書き三つ目の
「熱中できるものがないから、過去の嫌なことを思い出してしまうんだと思う。でも、すぐに熱中できることが見つかれば苦労しない」
というところで、自分の本音を書いて少しスッキリしたように思います。
また「最低限やることをやるしかない」という解決法も見つけられました。
ジャーナリングのコツは「自分のためだけにやること」だそうです。
自分のためなので、
こんなこと書いていいのかな?
と考えなくもOK。
本の中で「感じてはいけない感情はない」ということも解説の先生が仰っており、心が楽になりました。
心がもやもやするときは「ジャーナリング」をお試しくださいね。
▼参考本レビュー
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