自分の気持ちを書き出すノート術#4 ルールはなし!自分の心の中を書き出すノートをつくる
こんにちは。MISAです。
めんどくさがりな私がたどり着いたノート活用術、
4つの項目に分けて書いてます。
1.スケジュールと自分の気持ちを書く手帳を分ける
2.1冊目はスケジュール帳、見開き1ヶ月の薄いものでOK
3.2冊目は日々の出来事や思い、夢や目標など好きに書くもの
4.3冊目はネガティブや暴言(笑)を吐き出すノート(紙でもOK)
前回はこちらから。
今日は、日々の出来事や思い、夢や目標などを書くノートについて。
自分の心の中を書き出すノートをつくる
日々の予定を書き出すことに特化したスケジュール帳とは別に
もう1冊、日記代わりに使うノートを作ります。
日々の出来事や思い、夢や目標などを自由に書くノート
こちらには、その日にあった出来事を書いたり
思いついたこと、本を読んでいいなと思った言葉など
「その日、その時」に自分が感じたことを自由に書き出します。
細かいルールはなし。
日付だけ最初に書けば、あとは自由!
私は、日々の記録とともに、
子どもたちからもらった絵や手紙、写真やライブのチケットなど
ついついその辺に置きっぱなしになりそうな細々した紙類も
ノートに合うサイズに切ったり折ったりして、一緒に貼っています。
ノートは、1日1行しか書けなくてもOKだし、
書くのも毎日じゃなくてOK!
そもそも日々の振り返りができるなら、スケジュール帳が続くはず(笑)
なので、忙しい時はまとめて数日分書いたりしています。
書かなきゃいけない!から解放されたら、ゆるく続けられるようになり
前よりも頻繁に書けるようになりました。
めんどくさがりでも続けられるオススメのノート
人によって好みはあると思いますが、
私のオススメは、無印良品の方眼ノート。
スケジュール帳と大きさを合わせて、A5サイズを使用しています。
方眼ノートなら、罫線代わりにもなってきれいに字が書けるし、
写真や紙類も、揃えて貼ることができます。
絵やイラストを描きたい方は、線の入っていない
無地のノートの方が良いかもしれませんね。
無印良品のノートは、廃番になることも少ないので
同じものを使い続けられるし、アルバム感覚で揃えて保管できるので
見た目もスッキリ。
本棚に1冊1冊増えていくのも楽しみになります。
手帳の表紙に年月日を書いておけば、だいたいいつ頃の記録なのかも
すぐにわかります。
この方法、私は最初スケジュール帳と併用していたので
本格的に日記専用としてスタートしたのは5、6年前ぐらいかな?
めんどくさがりな私でも続けられて、もうすぐ9冊目に入ります。
あ!そして、
このノートたちには大切な思い出が詰まっているので
私が死んだ時には一緒に焼いてもらうよう、周りにもお願いしています(笑)
ルールをなくしたシンプルなノート術、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。