メンタルが落ちている時!〜適応障害になって〜
こんにちは。リエコです。
皆さんは、
「メンタル」が落ちている時
どうしていますか?
人間ですから、
人生にはバイオリズムがあります。
長い人生。
精神的な落ち込みもあります。
落ち込み具合にもよると思います。
風邪を引いて体調が悪いぐらいなら、
栄養のある物を食べて
睡眠をしっかりととれば
直ぐに良くなります。
ですが、
精神的な落ち込みは中々治りません。
「うつ病」や「適応障害」などは
その一種です。
病気の場合は、
一早くお医者さんに診てもらい
適切な治療が必要です。
実際に私も
「適応障害」になった事があります。
私は早期に発覚したのですが、
それでも完全に回復するまでには
1年以上掛かっています。
メンタルな病は直ぐには治りません。
根気強さが必要です。
周囲の理解も必要です。
私が適応障害になった経緯は、
キッカケがありました。
簡単に言うと
直属の上司との折り合いが悪かったのと
周囲の人間関係でした。
ある事がきっかけで私の中で、
「もう駄目だ。」という
出来事がありました。
※詳細は省きます。
適応障害になり朝起きた時、
本当に何もする気が起きませんでした。
身体が動かないのです。
自分自身、ビックリしました。
「私はどうなったのだろう?」と
涙も止まらないのです。
でも今考えれば、
「適応障害」になる半年ぐらい前から
その兆候はあったのです。
※皆さんの参考になればと思い書きます。
適応障害の兆候は、
・半年前ぐらいから、
年がら年中。
仕事の事で頭が一杯でした。
・疲れている筈なのに眠れないのです。
・寝ても直ぐに起きてしまうのです。
休みの日でもいつもの時間に
起きてしまうのです。
いつもの私から疲れ切って遅くまで
寝ている筈なのに…
・適応障害になる直前は、
病院でお昼ご飯食べても
直ぐに気持ち悪くなり、
吐いてしまう事も多かったです。
・仕事では、
自分自身あり得ない失敗をしていました。
・そして、
感情の制御が難しくなっていました。
この様な事が
適応障害になる前の兆候であったのです。
私自身、
「自分は精神的に自分自身は強い。」と
思っていました。
自分自身を「過信」していました。
今まで生きてきた中、
もっと辛い事なんて山の様にありました。
それを乗り越えて来た私です!
こんな事ぐらいで、
精神的にどうにかなるなんて
自分自身、露にも思いませんでした。
医者から「適応障害」と言われた時は、
本当にビックリしました。
でも正直に言うと、
ほっとしている自分も居ました。
これで少しは休めると。
後にわかった事ですが、
メンタルな病に罹る人は
精神的に弱いのではなく「逆に強いからこそ」
うつ病や適応障害に罹る様です。
「極限まで我慢して、頑張っている。」
からこそ、
「うつ病」や「適応障害」になるのです。
身体が信号を出すのです!
これ以上働くと死ぬから、
うつ病や適応障害の病気にして
一回身体を停止させて、
死ぬ事を回避するのです。
※中には、自殺する人もいますが。
本当に弱い人は
そこの場所から直ぐに逃げ出すので
メンタルな病いに罹りません。
※逃げるのが悪いという事ではありません。
時には、逃げた方がいいのです。
適応障害になってからの
私は仕事を休職しました。
それから、
外に出るのが怖くなりました。
「誰か知っている人にあったら、どうしよう?」と…
※当時の私は比較的職場に近い所で
働いていたのです。
こんな時まで、
私は世間体を気にしているのです…
長くなってきたので、
明日また記事をアップします。
参考になれば幸いです。
いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。
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