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毎日決断の連続、そして必要なのは少しの勇気と一歩。

昨日は行動を起こしまくったんだ。

先週からオーストラリアで初めて学校に通い始めて、正直あんまり楽しくなかった。
課題ばっかりでつまんなくて、周りの人達ともあんまり交流出来なかった。
でも振り返ってみると、沢山話すチャンスはあったし、ただ自分が一歩を踏み出せなかったんだ。

つまりつまらない状況を自分で作った。

だから昨日は自分ができる事全部しようって思って、とにかく積極的に色んな人と話したんだ。

授業中にめちゃくちゃ質問したり、lunchの時間に色んな人と話したり、エレベーター付近で鉢合わせしたふりをして話すきっかけを作ったり!

そしてたくさんの友達ができたんだ。
スペイン、コロンビア、韓国、ブラジル、あと名前から分からん国の人とも!
皆んな話してみると本当に気さくで、優しい人ばかりで本当に勇気を出して話せて良かったなって心から思えたんだ😊

実を言うと、こんな事普段自分はしない笑

でも案外すんなりとこう言う事ができる自分が居てびっくり😳

こんなに最初の一歩を簡単に踏み出せるじぶんがいるなんて知らなかった。

英語がシャイな自分をぶち破ってくれた、
そう確信してる。

英語を学ぶ前はすごく恥ずかしがり屋で、自分の気持ちや意見も、恥ずかしさが邪魔してうまく伝えられなかった。

日本には高文脈(ハイコンテクスト)文化ある。
「空気を読む」、「行間を読む」、「あうんの呼吸」だったり色んな言い方があるけど、つまりは日本では言わなくても伝わるでしょって、はっきりと自分の意見を言葉で伝えない。
僕もその1人だった、と言うかその文化に甘えて自分の意見や言いたい事をはっきりと言えない人間になっていた。

でも英語を通してより言葉で自分の気持ちを伝える大切さに気付かされた。
英語と日本語は本当に対照的で、しっかりと言葉で伝えないと伝わらない、言葉無いし誤魔化そうとしても通じないし、黙り込んでしまうと相手に不信感しか与えないんだよね。

だから毎日少しずつ、恥ずかしいけど勇気を出さないといけない場面が英語学習ではあったんだ。
例えば英会話。
1日1時間のレッスンだったんだけど、自分にとってはかなり勇気が必要な言わば試練みたいなものだった🤣
でもその毎日少しずつ勇気を振り絞って自分の殻を破る行為がどんどんと習慣になっていって、
今では当たり前、までとは行かないまでもかなり楽に新しい、自分がやるのに恐れている事に挑戦出来るようになったんだ😊

やりたいと思った事をやらない後悔は一切作りたくない。


これは僕の人生で最も大切にしてる事の一つ。
よく言うようにやらない後悔はやった後の後悔の100倍は大きい。
やって失敗したとしてもそこから学ぶ事があるし、何より自分の気持ちを押し殺す事は自分には耐えられない。

自分の殻を破るのはいきなりできる事じゃない。

私たちが出来るのは毎日少しずつ勇気を振り絞って新しい、自分の恐れている事に挑戦する事。

その全ての経験がとうとう私達の殻を破ってくれる。

私はそう信じてる😌

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